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百円ショップの商品の工業所有権処理について
ガイアの夜明けで100均ショップの会社が毎月500アイテム新商品を出していると言う事だそうです。 見るとかなり購買意欲をそそるものもありますが多分商品サイクルは短いものもある様な印象も受けました。 そこで質問ですがこれらの商品は何らかの特許や意匠と言った工業所有権の申請をしているのでしょうか。 企業にはその様な部門があっていちいち弁理士に頼む様な事はしないのでしょうが毎月500件も申請しているのでしょうか。 以前アイデアマンの人が新商品を多く出したのですがその人はいちいち特許などの申請を出さず類似品が出た段階で撤退すると言っていました。
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ここで検索出来ます。 http://www.ipdl.inpit.go.jp/Tokujitu/tokujitu.htm キャンドゥではヒットしませんね。 大創産業だと数件ヒットします。 わざわざ特許などを取るほどの新規性のある商品は少ないですし、系列店での独占販売ですからパクられても被害は少ないからでしょう。
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- oo14
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回答No.1
100均ショップの商品で20年前になかった商品などあるとも思えませんが。 もちろん20年前に同じ商品で100円で買えるものなどあったとも思えません。 いずれにせよ100均で自分の権利化されている発明が使われている商品を見つけたら、 損害賠償請求とかで大儲けしているでしょうね。 でも交渉に結果1個1銭で合計1万円ぐらいだったりして、そのくらい利益は出せないでしょうね。 仮に倍の値段で売れて、すべてもらっても100万円・・・ありえない。
質問者
お礼
ご回答有難うございました。
お礼
アイデアは全て特許を取ってからと言う事がよくモノの本に書かれていましたがそうではないのですね。 私の知っていたアイデアマンはもうお亡くなりになったのですが当たっていた事を知りました。 有難うございました。