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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:意匠権取得は、弁理士等に頼んだほうが良いですか?)
意匠権取得は弁理士に頼むべき?自分で行うべき?
このQ&Aのポイント
- 意匠権を取得する際、弁理士に頼むべきか、自分で行うべきか悩んでいる方へのアドバイスです。
- キーホルダーの意匠権取得について、自分で行うか弁理士に頼むか迷っている方への解決方法をご紹介します。
- 意匠権取得には弁理士のサポートがあると心強いですが、費用の面も考慮する必要があります。どちらがいいか比較しましょう。
質問者が選んだベストアンサー
弁理士です。 最初の六面図がしっかりしたものであれば、申請が却下された場合の対応は、自分では難しい場合に、特許事務所に中途受任をお願いすることができます。 中途受任手数料は、無料~3万円程度であり、意匠出願の代理は、5~10万円ですので、途中から頼んだ方が通常は安く済みます。 出願時点から弁理士に頼むメリットは、 (1)六面図が審査基準に従ってものであるかどうかのアドバイスがもらえ、問題を未然に防止できること、 (2)部分意匠・関連意匠などの制度の利用に関してアドバイスが貰えること、 (3)何らかの開示がなされていた場合には、新規性喪失の例外適用についてアドバイスが貰える 等だと思います。 費用を考えなければ弁理士に相談した方が確実ですので、依頼するか自分でやるかは、そのデザインの重要性によって決定すればいいと思います。自分でやった場合、権利化ができるデザインであっても手続の不備で権利化ができなかったり、デザインが適切に保護されず、他人が容易に模倣できる状態になってしまったりする場合があると思います。 自分でやる場合は、特許庁のガイドラインをしっかり勉強するといいと思います。 http://www.jpo.go.jp/shiryou/kijun/kijun2/h23_zumen_guideline.htm
お礼
ご回答ありがとうございます。 弁理士に依頼したほうが、色々なメリットがあり、確実ということですね。 これを費用と比較して、どちらにするか、よく考えます。 ガイドラインのURLもありがとうございました。 参考にさせていただきます。