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複素平面の一次分数変換について質問です

複素平面上の単位円を単位円に写す変換はe^(iθ)(z-α)/(βz-1)(|α|≠1、βはαの共役複素数) のように表せるかと思います また、実軸を単位円に写す変換はe^(iθ)(z-α)/(z-β)(βはαの共役複素数) で表せるかと思います ここで質問なのですが、 (1)実軸を実軸に変換する一次分数変換 (2)実軸を虚軸に変換する一次分数変換 の一般的な形はどのようになるのですか?例えばe^(iθ)は(2)に属すると思いますが、これは限られた場合の一部のような気がします

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  • alice_44
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回答No.1

(1) 実軸を実軸へ移すものは、実係数の一次分数変換。 (2) 実軸を虚軸へ移すものは、それの虚数単位倍です。 一次分数変換を x→(ax+b)/(cx+d) と書いたとき、 a,b,c,d が上記以外になる場合もありますが、 うまく約分すれば、上記の形になります。 一次分数変換は、3 点の移り先を指定することで 決まりますから、0 の像、∞ の像、∞ の原像 を考えれば、それが解ります。

marimmo-
質問者

お礼

ありがとうございます 3点の対応を知ればいいのですね これからもよろしくお願いします

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