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演算子の行列表現

角運動量演算子の行列表現で成分を求めるとき、<○, ○|L|○, ○>のような形で成分が計算できるのはどういった仕組みでできるのでしょうか。

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  • eatern27
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回答No.3

>演算子を行列表示にしたあとに状態ベクトルに作用させるときの計算方法がよくわからず えぇっと、行列を縦ベクトルに左からかける、または横ベクトルに右からかけるといった(高校でも習うような)計算で良くなるように書き直したのが「行列表示」なのですが、その計算方法が分からないというのはどいう状況なのでしょうか?行列の積の計算方法が分からないという訳ではないと思うのですが。

その他の回答 (2)

  • eatern27
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回答No.2

定義できる事そのものに理由などないのですが。 どういう理由・背景からこういう疑問が生じたのでしょうか?

NRTHDK
質問者

お礼

演算子を行列表示にしたあとに状態ベクトルに作用させるときの計算方法がよくわからず、また、本により行列表現が異なっていたため、このような疑問が生じました。基底の取り方が違うと言われれば、それまでなのですが、そのあたりの理解がまだ不十分(波動関数をベクトルで表すことにまだ違和感がかなりある)なので、できれば詳しく知りたいのですが。。。

  • eatern27
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回答No.1

基本的には「行列表現の成分」の定義ですね。

NRTHDK
質問者

お礼

回答ありがとうございます。なぜ、「行列表現の成分」はこのように定義できるのでしょうか。

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