- ベストアンサー
人事部門の給与計算実務について
こんにちは。 人事部門の仕事に詳しい方にご質問です。 現在生産管理をしているのですが、人事で急に欠員が出てしまい、内々に人事部への異動の話があります。異動した場合、まずは給与計算からやってほしいと言われてます。そこで質問なのですが、給与計算の実務ってどのようなことをするのででしょうか? システムは入っているはずですので、毎月こういう入力をしますよとか、システムに絡めて教えていただければ非常に嬉しいです。 社内の人事の人に聞けばよいのですが、現時点ではオープンになっていない話なので、聞くに聞けない状況です。よろしくお願いいたします。
- みんなの回答 (3)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
(例)50人の給与計算の場合それぞれ基礎賃金が異なります。← これは計算表にしたがいます。時間外手当(残業)← これも異なりますので計算表にしたがいます。社会保険料・県民税・市民税と交通費等を計算表に基づいて合計した金額を仕訳処理します。これらはシステム化されているので入力することで仕訳伝票がアウトプットされます。 給与計算例 (1)給料ー(2)社会保険料ー(3)県民税・市民税ー(4)所得税=(5)給与・・・・これが基本です。通勤費については1ヶ月分の通勤券を一括購入して与える場合と支給するところがありますが,これは会社の方針ですから選択は自由です。 仕訳例 (1)給料0000000/A未払費用0000000・・・・何故このような仕訳処理をするか?もし6/25締7/5支払いの場合月を越えるので未払費用に計上します。 締め後このように仕訳処理します。 上記の貸方未払費用と相殺します。 A未払費用0000000/(2)預り金000000・・・・期日に納付 (3)預り金00000・・・・ 〃 (4)預り金00000・・・・ 〃 (5)給与000000・・・・期日に支払い ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 合 計 0000000 合 計0000000 社会保険料は従業員と会社が折半で勘定科目は法定福利費で計上します。 上記の事はシステム化されているので上記の基本さえ覚えたら大丈夫です。 先ず前任者の引き継ぎ書をよく理解することです。
その他の回答 (2)
- marinke
- ベストアンサー率19% (51/262)
NO2です。 A未払費用999/(2)預り金999 (3)預り金999 (4)預り金999 (5)現預金999・・・・給与と書いてありましたが現預金が正解です。 ーーーーーーーーーーーーーーーー
お礼
わざわざ訂正までしていただき、ありがとうございます。
- tarachan37
- ベストアンサー率47% (27/57)
私も勤務先で給与計算に携わっていますので、大まかな給与計算の流れはわかりますが、 細かい部分での実務は質問者さんの会社の給与のシステム体系次第ですので、部外者には わかりえません。 配属日と給与の締日、支給日によってはそんな余裕がないかもしれませんが、配属されてから 人事の方に教えを乞うしかないでしょう。
お礼
ありがとうございます。 やはり会社によって様々ということですね。 システムによって異なると思うのですが、システムでできるところとできないところというのは、 どのような部分なのかなぁとか、源泉徴収分の納付ってどうするのかとかいろいろ考えちゃいます。
お礼
詳しくお答えいただきありがとうございます。 なんとなくイメージがつかめてきました。仕分例まで書いてくださって、本当に助かります。 異動はまだ内々での話で本決まりではないのですが、異動した場合に分からないなりにでも、 何それ?というチンプンカンプンの状態は避けたいと思っています。 わかりやすく教えていただき恐縮です。ありがとうございました!