米投資銀行の様々な部門について・・・
現在大学2年のものです。
大学3回生は就職活動に奔走している時期で
自分も他人事ではいられない気分に襲われ、
自分が将来どういった職業に就きたいのか、に関して
下調べを最近始めました。
自分は文学部の英文学科の者なのですが、
英語ができるという理由から知人によく米投資銀行
を受けるべきだと奨められます。
そこで大手投資銀行である
モルガンスタンレー、メリルリンチ、ゴールドマンサックス
の3社について調べたのですが、
業務内容も多岐に渡り、それぞれがどういった内容の部門なのかを
理解しかねています。具体的に挙げると以下の様な部門があります。
投資銀行
アセットマネジメント
債権統括
証券化商品
株式統括
株式調査
ファイナンシャルコントロール
オペレーション
情報技術、テクノロジー部
債権や証券、株式の違いがわからない、なんて
レベルではないのですが、では投資銀行とアセットマネジメント
がどう違うのか?なんてまったく判然としません・・
簡単にでも結構ですので業務内容を説明して頂けると嬉しいです。
しかし疑問に思うのですが、こういった所に就職しようと
いう方は“この部門でないと嫌だ!”という様な強い志望動機
などを持っていたりするのでしょうか?
大学で学ぶ事なんて社会に出て役に立たない、と揶揄される程ですし、
大学3回の時点で自分はこの部門が得意だから、とか
どの部門を強く志望、なんてあるんでしょうか?
何か疑わしいのですが私も来年くらいには何か見えてくるんでしょうか・・
本当に基本的な質問かもしれませんがご教示ください。
お礼
ありがとうございます。参考になりました。 2002年の情報ですが、現在も状況は変わっていないのでしょうか。 情報システム部門弱体化の話は聞いたことがありますが、 銀行業界に限った話ではないように思えます。 情報システム部門に対する考え方が変わってきているのであれば 銀行の情報システム部門に進みたいと考えておりますが 現在の情報システム部門(銀行)の位置付けについて、詳しい方が おられましたら、補足いただけると助かります。 宜しくお願い致します。