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江戸時代の農家の日記で、綿のぬりはざ

江戸時代の農家の日記で、綿のぬりはざ・・という言葉が出てきます。 6月です。天保年間のことですが、寛政年間でも、5月に、綿中ぬりはさ・・とでてきます。 どういう作業をいうのでしょうか。 1月には、はざ取り始、とか・・2月はざ取り・・とかでてきます。 はざ・・とは、稲木のことしかでてきませんが・・。教えてください。

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  • ベストアンサー
  • Dandanius
  • ベストアンサー率53% (42/79)
回答No.1

興味を持ちましたので調べてみました。 おそらくこれではないかと思います。「はさ意味」と検索すると出てきます。 はさ【稲=架】 《挟(はさ)む、の意。「はざ」とも》竹や木を組んだ、刈った稲を掛けて乾かす設備。稲掛け。《季 秋》「―の道朝夕きよくなりにけり/林火」 稲木(いなぎ、いなき、いのき)は、イネなどの穀物や野菜を刈り取った後に束ねて天日に干せるように木材や竹などで柱を作り地上から干す材料が地面につかない程度の高さに横木を何本か掛けて作ったもの。地方によって稲掛け(いねかけ、いなかけ)、稲機(いなばた)、稲架(はさ、はざ、はせ、はぜ、はで)など異称も多い。

cherry77_
質問者

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