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古典 文法 品詞分解について

当方今年大学受験を控えている物なのですが、 古典だけは未だに解き方、というかそれをとくまでにどういう勉強をしたらいいのか分からないものがあります。 例えば ・[ ]←括弧内の言葉を適当に活用せよ。 こういう問題や ・次の動詞の活用の種類を記せ ・傍線部の活用の種類と活用形を記せ といった問題です。 単語は毎日音読して覚えているのですが、こちらは何をどう覚えれば良いのかわからないためあまり手を付けていられない状態です。 よければこれを覚えたからこれがこういう風に解ける、という感じに理屈として理解できるようにご説明頂ければ幸いですm(_ _)m

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • Willyt
  • ベストアンサー率25% (2858/11131)
回答No.1

古文の動詞の活用は五段、上二段、下二段、カ変、サ変、ラ変の5種類に限られます。従ってその種類に属する単語一つを選び、その活用を暗記すればいいのです。それは活用をノートに書き込み、それを見ながら何度も音読し、遂には見ないでスラスラ言えるようになるまでそれを続けるのです。これで完了です。助動詞、形容詞、形容動詞も同じです。これは理屈ではなくそうなっているというものなので憶えるしかないのですよ。幼児はそのようにひたすら練習して文法を憶えるのです。 当該動詞が何型の活用をするかは現代語と共通なのでその区別はつきますよね。もし付かない単語があればそれも憶えて置く必要があります。たとえば『いまそがり』という動詞はラ変です。これは憶えるしかないですよ。ラ変は『あり、おり、はべり、いまそがり』だけです。憶えましょう!!

ikko5328
質問者

お礼

やはり覚えるのが一番なのですね。 頑張って覚えてみます!

その他の回答 (1)

  • Tacosan
  • ベストアンサー率23% (3656/15482)
回答No.2

上一段, 下一段, ナ変を忘れてますよ>#1. ついでに「いまそがり」じゃなくて「いまそかり」. あとは形容詞や助動詞の活用がありますが, 形容詞については現代文と大して変わらないのでそれほど意識しなくてもよいかと思います. 一方助動詞は動詞の活用と似たものも多いので, そ~いう「パターン」のものと「そうでないもの」とをきちんと覚える必要があります. あとは「どの活用形がどういうときに出てくるのか」を理解する.

ikko5328
質問者

お礼

今後の活路が見いだせました(^_^) 心より感謝致しますm(_ _)m

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