• ベストアンサー

行く、 来る 尊敬語

行く、来る の尊敬語は いらっしゃる、お越しになる ですよね。 なんで、行く、来る は同じようなニュアンスなんですか? なぜ、行くの尊敬語が、いらっしゃる、お越しになる なのですか? 行くとは○○○○…で、来るとは△△△△… てなかんじで、小学生でも分かるように教えて下さい。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • banzaiA
  • ベストアンサー率16% (100/595)
回答No.2

例えば、 ある人(K)が、A(地点)からB(地点)へ移動する。 という状況を表現することを考えると、 表現する人が、A(地点)からKの行動を表現すれば、 「kがBへ行く」となり、 表現する人が、B(地点)からKの行動を表現すれば、 「kがBに来る」となりますよね。 AからBへの移動という同じことを、視点を変えると 「行く」となったり「来る」となったりするのだと思います。 だからそれの尊敬語もおなじことでしょう。

その他の回答 (1)

  • SPS700
  • ベストアンサー率46% (15297/33016)
回答No.1

    行く、来る の尊敬語はいらっしゃる、お越しになるです。同じですから非常に便利です。何か違わなくてはならない理由でもあるのでしょうか。     父親の兄も父親の弟も、日本語ではなぜ同じ「おじ」さんなんですか。中国語では「伯」「淑」と、ちゃんと区別しているのに、と言うようなものです。     偉い人がボケちゃって、ご本人も行くのか来るのか分からないようなときでも、尊敬の念はちゃんと伝わるという、我々日本の先祖が発明した極めて便利な仕組みです。