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尊敬語と丁寧語の使い訳について

尊敬語と丁寧語の使い訳について 私は初対面の同級生・目上の方・先輩(仲良くても)に尊敬語を使っています。 しかし『堅苦しい』と言われます。 質問ですが尊敬語と丁寧語の使いわけについて教えて下さい。

みんなの回答

回答No.6

同級生で、あまり親しくない場合は、丁寧語 目上の方、先輩は、尊敬語 でよいとおもいます。 ただ、親しくなっていけば、 目上の方や先輩でも、丁寧語でOKだとおもいます。 親しくなっても、 丁寧語や尊敬語をつかう=今以上に、親しくなりたくない =相手に対して、これ以上自分の領分はいってくるな というメッセージにもなりますので、 あまり親しい相手にも 丁寧語や尊敬語をつかいつづけていると この人は、自分と、これ以上仲良くなりたくないじゃないかと思われます

回答No.5

 「初対面の同級生」というのが理解できませんが(登校拒否とかがあったのかな・・・)、「初対面の同い年」と勝手に考えて回答してみます。  知識として敬語を身につけることは、とても大切だと思います。 ただ、「礼儀も過ぎれば、失礼になる」という諺も正しいと思います。 ことばは、相手との関係のための潤滑剤だと考えれば、あなたが初対面の人に対して使われる敬語は潤滑剤になっていないのかも知れません。あなたと先生や先輩との間柄は、想像できないのですが、私も年上には敬語を使います。  丁寧語は「・・・です」「・・・ます」「・・・しました」「・・・されます」のように語尾を丁寧にします、私は、同級生と話す時には、在学当時の親密度により、丁寧になったり、タメ口になったりします。初対面の同い年へは丁寧語、恩師や他の年上の人へも丁寧語を使います。  尊敬語は相手のことを敬って使うことばです。自分と相手の間に明確な上下関係が表現されています。だから、「堅苦しい」と言われるかも知れません。正直、あまり使いません。使い方を間違うと「バカにした」みたいに伝わることがあります。 しかし、電話での応答では、相手が年上なら尊敬語を使うことが多くなるような気がします。 (例)   「お靴」「お傘」などは丁寧の度合いがかなり高く、丁寧過ぎることがあるかも知れません。   「来る」→「来られる」「いらっしゃる」「おいでになる」   「見る」→「見られる」「ご覧になる」   「言う」→「言われる」「おっしゃる」「仰せになる」   「食べる」→「食べられる」「お食べになる」「召し上がる」    ※→の次は丁寧語で、二つ目以降が尊敬語です。普段の生活では丁寧語を使うことが多いと思います。  蛇足ですが、謙譲語は自分のことを卑下して表現することばです。尊敬語と同じく普段はあまり使いません。 (例)   「不肖」「愚兄」「拙宅」など、普段はあまり使いませんね。   「来る」→「参る」   「見る」→「拝見する」   「言う」→「申す」   「食べる」→「いただく」

回答No.4

人はみな平等だからなどという屁理屈で敬語を使うことを放棄した人が多い中、あなたのような存在は大変に立派です。 ・初対面の同級生 ・目上の方 ・先輩(仲良くても) そもそもこれらはいずれも敬語を使うべき相手ですから、『堅苦しい』と言われようが使い続けるべきと思います。 ただ、もしかしたら間違って使っていたり、過剰に使っていたりするのかも知れません。 特に必要以上に敬語を使うと『堅苦しい』を通り越して、ほとんどギャグになってしまいます。 私の周りにもたくさんいます。 さて、尊敬語と丁寧語の使いわけですが、教科書では尊敬語や丁寧語の定義は決まっているように見えますが、実際には学者や先生に異なります。 まずは「話し相手に対して直接の敬意を表すのが丁寧語である」と考えてみるのはいかがでしょうか? この考え方においては、丁寧語は「です、ます、ございます」のたったの3つしかありません。 例えば、初対面の同級生に名前を聞く状況を考えてみました。 「あなたの名前を教えて」 には、話し相手に対する直接の敬意は表現されていません。 ところが 「アンタの名前を教えてください」 であれば、尊敬語はありませんが、話し相手に対する直接の敬意は表現されています。 しかし 「あなたのお名前を教えて」 よりはマシです。 こちらには一見、問題がないように見えますが、話し相手に対して直接の敬意が表現されていません。 ちなみに完璧な表現は「あなたのお名前を教えてください」です。 なお「ございます」はさらに丁寧な言い方になるので、まずは「ですます」だけ使えれば問題ありません。

  • mo6644
  • ベストアンサー率56% (68/121)
回答No.3

質問者の≪初対面の同級生・目上の方・先輩(仲良くても)に敬語(尊敬語と謙譲語)を使っています≫というのは基本のマナーです。 言葉使いというのはマナーの重要な要素ですが、相手のレベルに合わせることももう一つの重要な要素になります。敬語と丁寧語の使い分けは相手により使い分けが変わります。敬語は相手に敬意を示す反面、同時に相手との距離感を維持するという別の側面があります。距離感は親密感を阻害します。 概して東日本の人に比べ西日本の人は敬語を多く使う傾向があるといわれていますが、それに個人差も大きくその人が育ってきた環境や、その後の社会経験でまた大きく変化します。 敬語のレベルの使い分けは敬語レベルの個人差を見分けて相手のレベルにふさわしい敬語レベルを使うテクニックが必要になります。 たとえば同じ総理でも、前総理のH氏は庶民感覚からは異常なほど敬語を多用していました。現総理のK氏は丁寧語を使いますが、あまり敬語を使わないようです。もしあなたが同じ敬語のレベルを使ってH氏とK氏とお付き合いすればH氏からは敬語の使い方を知らんやつだと言われ、K氏からは敬語ばかり使うやつだと言われることになると思います。相手がどの上下のカテゴリーに属するかより個人差が大きいことになります。 結局答えにはなりませんが、使い分けはあなたの言う冒頭の基本ルールから、相手を知り相手に応じ、あるいは集団を知りその集団に応じ、年輪を重ねながら柔軟に使い分けを体得していくしかないように思います。

  • sanori
  • ベストアンサー率48% (5664/11798)
回答No.2

こんにちは。 中学生までだったら、尊敬語と謙譲語は一切使わないのが自然です。 目上の人・先輩に対しては、ですます体で十分。 高校の途中ぐらいから大学生ならば、 先生などの目上の人に向かっては尊敬語+謙譲語+丁寧語+美化語。 先輩にはですます体。 ほかはどれも使わなくてOK。 社会人になったら、仕事関係や他人との会話では、尊敬語+謙譲語+丁寧語+美化語 をフルに使います。 親しい人であれば、ケースバイケースで、それ相応に。

  • banzaiA
  • ベストアンサー率16% (100/595)
回答No.1

>質問ですが尊敬語と丁寧語の使いわけについて といわれても、あなたの理解度、語句の使用例などがわからないと コメントの仕方がないのです。