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因数分解の工夫
文字が2種類以上でてきたときに、因数分解の工夫のひとつとして、どれか1つの文字に着目して因数分解しますよね。 さらに、着目する文字で次数が変わるときは、次数の低い方に着目するとうまくいくということですが、なぜなのでしょうか? たしかにうまくいきますが… なんか納得できない!! 回答よろしくお願い致します
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- alice_44
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回答No.1
うまくいくのに、なぜ納得できないのかな? その方法は、万能ではなく、 うまくいく場合が多いという 単なるコツに過ぎないから、 うまくいくことの証明なんて、ありませんよ。 低次の文字に着目するとウレシイ点としては… 次数の低い多項式のほうが扱いやすいことと、 低次の文字に着目すると、もとの式に その文字を含まない因数がある可能性があり、 各次数の係数の公約数を探すことで その因数が見つけられるかもしれないこと …が挙げられると思います。 ふたつめの理由の例として、例えば… xx+(y-1)x-(2y+6) をタスキガケで分解するのと、 (x-2)y+(xx+x-6) の係数 x-2 と xx+x-6 から 共通因数 x-2 を見つけて括り出すのとでは、 どちらが好みに合いますか?