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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:a history so short)

How Can a United Nation Arise in a Country with a History So Short?

このQ&Aのポイント
  • How can a united nation arise in a country which is larger than the European continent exclusive of Russia, with a people of such diverse background and a history so short?
  • ロシアを除いたヨーロッパ大陸よりも大きく、かくも多様な背景を持つ国民とかくも短い歴史しか持たぬ国に、どうして統一国家が誕生しえようか。
  • なぜ、「かくも短い歴史」という表現ではなく、「a history so short」となるのか疑問に思います。

質問者が選んだベストアンサー

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回答No.2

#1 です。 so short a history という表現をご存じのようで, so/as/too/how という4語については形容詞1語としか結びつかず, so 形 a(n) 名詞となりますよね。 ただ,ここで1つ盲点があります。 この形はこれまでも何十回と質問になってきましたが,なぜか論点になっていない。 すなわち,この so 形 a(n) 名詞というのはあくまでも「形容詞」の方が主体なんです。 That's so short a history. これは is だから正しいですが, The country has so short a history. とは言えないはずです。 That is so short a history that ~ = That is such a short history that ~ は成り立っても, The country has such a short story that ~ としか言えません。 だから,with 名詞とすべきところで with so short a history という言い方はできないはずです。 どこでも議論になっていないし,説明されていないので,あくまでも私の意見です。

kutu
質問者

お礼

色々な解釈が出来て難しいですね。 ・後者だけwith 名詞+補語的と考えるのは確かに気持ちが悪いです。 ・with 名詞の点は確かに盲点でした。 ・(which is)の省略というのも後から説明のために取ってつけたようで、  なかなか理解が難しいです。 後置形容詞というところで納得せざるを得ないのかな、という気がします。 ありがとうございました。

その他の回答 (2)

  • KappNets
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回答No.3

with so short a history, with a history so short はいずれも可能で、どちらが文法的にダメというようなことはありません。従って文章としてどちらがベターかという文章論の課題となります。日本語でも「短い歴史の国」「国の歴史と言えば短い」いずれも使えるがどちらがよいかというようなことです。so short を後ろに持って行く理由は、今の文章の場合は文末に short を持って行って強めようという意図と考えられます。a history so short? と疑問文ですからなおさら short が強く響きます。

kutu
質問者

お礼

ありがとうございます。 ただし質問の主旨は、 なぜ「with a history so short」が文法的に正しいと言えるのかを、 #1の方のように文法的に教えてもらいたいということです。

回答No.1

たぶん,a history (which is) so short ~ という説明をする人が多いでしょうね。 というよりも,so short という2語で後置修飾, さらには with 名詞+補語的なもの という付帯状況的な with と考えればいいです。 前に with a people of such diverse background とありますので,後の方だけ後者のようには考えにくいと思えば, 前者のように,後置修飾でいいと思います。 ただ,後置修飾というのは日本語での理屈であり,英語としてはあくまでも前から流れていきます。 a history とあって,それが (is) so short である, ただ,文構造として,is という述語を置こうと思うと a history which is so short のように関係代名詞を使わないと成り立たない, そういう述語ぬきに a history so short と history の説明として 叙述的に形容詞を続けています。 なかなか,こういう次元で英語を理解しようと思うと難しいので, 普通は後置修飾なり,which is を補う,という手法をとります。

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