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yetの意味と文の繋がりについて

はじめして、今文章を翻訳しているんですが、 the question of its characteristics does not arise, yet, hard though it is to visualize, these continue to exercise their effect. という文なのですが、, yet, hard thoughの辺りの繋がりがよく分かりません。 「特徴の問題は起こらない。視覚化は難しいが、これらは効果を及ぼし続ける」これだと、yet~の部分の繋がり無視しちゃってますし。 それにariseがこの文の動詞ですよね。。  アドバイスお願い致します。 ちなみに、上記の文の前に下の文が付きます。 Just as with the smallest dot, so in the case of the smallest sphere, for example, a speck of dust,

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  • go_urn
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回答No.6

こんんちは。 美術系の本だということで、少し見えてきました。まず、(美術系の評論家にありがちですが、)英語が少しルーズで、yetは、「しかし」という意味に違いないものの、こういうふうには使えません。  1) does not arise. Yet, hard though...  2) does not arise, and yet, hard though...  が正しい書き方です。で、そうだといたしまして、 Just as with the smallest dot, so in the case of the smallest sphere, for example, a speck of dust, the question of its characteristics does not arise, yet, hard though it is to visualize, these continue to exercise their effect.  最小の点についてと同様、最小の球――例えば、1個の塵――についても、その性格がどうのこうのという問題は生起しません。しかし、視覚的には目に見えぬほどの小さな存在であっても、こうした最小の点や最小の球は、(芸術的な)効果を発揮し続けるのです。  が、大まかな訳です。後は、文飾を整えればいいと思います。難しそうな翻訳ですね。頑張って下さい。

その他の回答 (5)

  • Parismadam
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回答No.5

1.yetについて: このyetの前後の2文をつなぐ逆接の接続詞「しかし」と考えることもできますが、2文の意味を考えると逆接でつながる文かな?と疑問も生じます。つまり、「特徴の問題は起こらない」しかし「これらは効果を及ぼし続ける」は文意としてつながるかどうかちょっと疑問です。この2つの文は順接(そして)でつながることはあっても、逆接は???と思われるからです。 この例文全文の前(Just as with~で始まる全文の前)にどんな文があったかわからないので、もう一つの可能性を記しておきます。この文の前に「特徴の問題を危惧する声もある」とか「視覚化が特徴に問題を生じさせる可能性もある」などといった文があったのではないでしょうか。 つまり、ここのyetはご質問文の前にあったこうした文を逆接する「しかし」とも考えられるのです。howeverと同じ用法で、yetやhoweverを文の途中、または文末に挿入して、逆接の接続詞が全文にかかることは文章ではよくあります。 (前の文) However, the questions does not arise, ~「(前の文)しかし、その問題は・・・」 (前の文) The questions does not arise, however, ~「同上」 両文とも前の文を逆接でつなぐ意味で使われ、文全体にかかっていきます。 そう考えれば、「しかし、最小の球体の場合には、特徴の問題は起こらない」と「しかし」の意味が生きてきます。前文との脈絡がわからないので、ひとつの可能性としてご参考までに。 2.hard thoughについて: 譲歩のthoughには「たとえ~だとしても」の用法もあり、ここではその意味で使われていると思われます。Hardなどの形容詞を前に出すのは文語的な譲歩表現に良くある用法です。同じく文語的な譲歩表現No matter how なども形容詞が主語の前に出ます。 例:No matter how hard it may be to visualize 「視覚化することがたとえどんなに困難でも」 ただ、ここでは単に「視覚化は困難だが」と訳してもおかしくはないところです。 上記の回答を総合すると、訳は(Just as with~)も入れて訳すと、 「(前の文を受けて)しかし、最小の点の場合と同じく、例えば塵のような最小の球体の場合には、その特性に問題が生じることはない。たとえ視覚化が困難であっても、これらは効果を及ぼし続けるだろう。」となります。 ご参考までに。

gonogo
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 そうですね、「しかし」の位置が気になります。 「最小の球体だと、特徴の問題は起こらない、しかし(特徴のもつ)効果は(ちゃんと)あるよ、視覚化は難しいけどね。」ということでしょうか。 前の文も訳してはいるんですが、実は日本語にしてもよく意味がわかっていないので、もう一度意訳して考えてみます。 ありがとうございました。

  • tjhiroko
  • ベストアンサー率52% (2281/4352)
回答No.4

#2さんの解釈であっていると思います。 補足しますと,hard though it is to visualize, の部分ですが、この部分はhard が強調のためにthough の前に出てきているんですね。文語的な用法だそうですが辞書に説明が載っていました。ですからより分かりやすく書き直すと yet, though it is hard to visualize, these continue...となります。

gonogo
質問者

お礼

ありがとうございます。 やはりhardは前に出てきてるんですね。なんのhardか分からず、とりあえずthough以下とまとめて訳してましたが。。

  • go_urn
  • ベストアンサー率57% (938/1643)
回答No.3

こんにちは。 わかりにくいですね~。もう一度、幾つかご確認願えますか? the question of its characteristics does not arise, yet, hard though it is to visualize, these continue to exercise their effect. yetの前は , ですか? ; ではないですか?  the question of its characteristicsのitsは何を指しますか?  この英語は本のものですか?ネット上のものですか?  そもそも何について述べている文章か分かれば、意味がつかめると思いますが。

gonogo
質問者

補足

回答ありがとうございます。 Just as with the smallest dot, so in the case of the smallest sphere, for example, a speck of dust, the question of its characteristics does not arise, yet, hard though it is to visualize, these continue to exercise their effect. という文で、yetの前ですが、; ではなく , です。 itsは the smallest sphere でしょうか。 この英文は本です。 書かれている内容は、点線面の「点」について書かれています。アート系の本です。アートにおいて、点とはどういうもので効果、性質があるか。そして、この文章では点と球について述べられていると思うんですが。平面(点)と立体(球)について。 正直な所、私には日本語でも理解し難い気がします。

noname#34242
noname#34242
回答No.2

文法的なことだけを述べると、 (1)the question of its characteristics does not arise, (2)yet, (3)(hard though it is to visualize), (4)these continue to exercise their effect. (1)と(4)がyetの逆接で結ばれています。 (1)特徴の問題は起こらない (2)けれども、 (4)これらは効果を及ぼし続ける ということです。つまり「arise」はしないけれども、「their effect」を「continure to exercise」する、ということで繋がると思います。 (3)は(4)に掛かる譲歩の副詞節です。逆接と譲歩が連続しているので訳しづらいですが、 「特徴の問題は起こらない。しかし、たしかに視覚化は難しいが、これらは効果を及ぼし続ける」 でどうでしょうか。細かい意味はよくわかりませんが。

gonogo
質問者

お礼

ありがとうございます。 すごく分かり易いです。逆接のyetで結ばれているんですね。 前後の文章と合わせてもう一度訳してみます。 ありがとうございました。

回答No.1

私の第一インスピレーションとして、この文章で使われている"yet”は"but"等と同じ「逆説の接続詞」として使われていると思いました。これが合っているなら、「けれども」とか「しかし」と訳したらいけると思います。 私には全体の文章の内容(前後)もなんだか難しそうでわからない感じなのではっきり答えることができないのですが、あともう一つの可能性として、"moreover"などの「添加の接続詞」として使われているかもわからないです。その場合、「さらに」とか「その上」と訳されたらいいと思います。 多分どちらかだと思うので、前後を考えて道理にかなう方を選んでください。

gonogo
質問者

お礼

接続詞ですか、なるほど。「さらに」のような気もします。。 前後の文から考えてみます。 ありがとうございました。

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