• ベストアンサー

区分求積法について

初歩的な質問ですがお願いいたします。 また、数式を書くと煩雑になってしまうので、参考リンクを貼らせて頂きます。 http://w3e.kanazawa-it.ac.jp/math/category/sekibun/henkan-tex.cgi?target=/math/category/sekibun/kubun-kyuuseki-hou.html 区分求積法で積分区間を0から1としたとき、リンク先の公式が成立しますが、lim(n→∞)1/n は0に収束するので左辺の極限値は必ず0になってしまうと思うのですが・・・。 勘違いでしたらすみません。解説をお願いいたします。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • alice_44
  • ベストアンサー率44% (2109/4759)
回答No.1

Σ の項数が ∞ になるので、 0×∞ 型の不定形になります。 だから、極限の値は 個々の例ごとに異なります。

hyottokotunes
質問者

お礼

早速の回答有難うございます。 なるほど、Σ側の極限値を無視して考えていました。 不定形でしたら式変形を加えなければなりませんもんね…。 納得できました。

その他の回答 (1)

  • spring135
  • ベストアンサー率44% (1487/3332)
回答No.2

簡単に言うとn個の関数値を加え合わせているので[Σ(i=1→n)f(i)]、有限値が残ります。 もっと簡単に言うとf(i)=constの場合 [Σ(i=1→n)f(i)]/n=const×n/n=const となることからわかるでしょう。

hyottokotunes
質問者

お礼

回答有難うございます。 例があると理解しやすく助かります。 納得できました。ありがとうございます。

関連するQ&A