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法律に詳しい方助けてください。
大学の講義で課題が出ました。わからないので誰か助けてください。 1、この中で誤っているものを一つ選びなさい。 ア 法律とは、日本国憲法の定める形式に従い、国会が制定する法形式をいう。 イ 法律とは、日本国憲法の定める形式に従い、国会が制定する法形式をいう。 ウ 条例とは、地方公共団体が制定する法形式であり、制定法の一種である。 エ 行政機関がその下部機関に対して発する訓令・通達は、国民を法的に拘束する効力を持たない。 2、戸籍法23条前段「第16条乃至第21条の規定によつて、新戸籍を編製され、又は他の戸籍に入る者は、従前の戸籍から除籍される。」の「第16条乃至第21条」の意味を示す以下の選択肢のうち、正しいものを1つだけ選びなさい。 ア 第16条と第21条の双方 イ 第16条か第21条の一方 ウ 第16条か第21条の双方または一方 エ 第16条から第21条までの全条文 3、次の4つの条文中のカッコ内には、「科」か「課」のいずれかが入る。以下の組み合わせのうち、正しいものを1つだけ選びなさい。 イ「次に掲げる所得については、所得税を(a)さない」 ロ「個人情報取扱事業者は、前三項の規定に基づき開示等の求めに応じる手続きを定めるに当たっては、本人に過重な負担を(b)するものとならないよう配慮しなければならない」 ハ「法人の代表者又は法人若しくは人の代理人、使用人その他の従業員が、その法人又は人の業務に関し、前二条の違反行為をしたときは、行為者を罰するほか、その法人又は人に対しても、各本条の罰金刑を(c)する」 ニ「拘留または科料のみに当たる罪については、特別の規定がなければ、没収を(d)することができない」 (1) a=科 b=科 c=科 d=課 (2) a=科 b=科 c=課 d=科 (3) a=課 b=課 c=科 d=課 (4) a=課 b=課 c=科 d=科 4、我が国の審級制度に関する以下の文中のカッコ内に入る語の組み合わせとして、正しいものを1つだけ選びなさい。 未確定の裁判について、上級裁判所に再度審判させる(a)制度について、我が国の場合、第1審の判決に不服な場合、(b)により第2審、さらに一定の要件具備を条件として(c)により第3審の裁判を受けることができる三審制がとられている。 (1) a=上訴 b=抗告 c=上告 (2) a=再審 b=抗告 c=上訴 (3) a=上訴 b=控訴 c=上告 (4) a=再審 b=控訴 c=上訴 5、民事訴訟と刑事訴訟を対比する以下の記述のうち、誤っているものを1つだけ選びなさい。 (1) 民事訴訟は原告による「訴え」の提起で始まり、刑事訴訟は検察官による「公訴」の提起で始まる。なお、犯罪の被害者による「告訴」は、基本的には、捜査の端緒としての意味しか持たない。 (2) 訴えられた人は、民事では「被告」というが、刑事では「被告人」といい、また、犯人として疑われている人だから、「被疑者」ともいう。 (3) 民事訴訟の「訴状」には、請求の趣旨及び原因を記載するが、刑事訴訟における「起訴状」では、もともと処罰を求めるという請求の「趣旨」は明確だから、その内容は「原因」に相当する犯罪事実の記載となる。 (4) 弁護士が訴訟で担う主要な役割は、民事では、当事者の「訴訟代理人」であり、刑事では、公益を代表して処罰を求める検察官に対峙して、被告人の利益のために防御活動を行う「弁護人」である。 以上です。お願いしますm(_ _)m
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- kamobedanjoh
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法律の問題と言うよりは,国語の理解力の問題のような気がします。
- f272
- ベストアンサー率46% (8477/18147)
中学生でも,調べることくらいはできるぞ。 自分でどこまで調べたんだ? ちなみに1のアイは同じにしか見えないが...