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これはなぜですか
DUO 3.0 No.415です He is second to none when it comes to finding fault with others. ここで、to のあとが原形ではなく、ingになっています。このtoは 不定詞だと思うのですが。そうではなくて、前置詞なのですか。 どなたか解説いただけるとうれしいです。
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☆ when it comes to 名詞・動名詞 「(話題が)~と言うことになると」 it は、漠然と「話題」を表わしていると考えるとよいと思います。全体で、熟語的表現と考えた方が楽だと思います。look forward to ~ing 等と同様です。「話題が~に至ると」と考えてもよいと思います。 <参考> * 英辞郎・when it comes to http://eow.alc.co.jp/search?q=when+it+comes+to&ref=sa * Weblio英和和英・when it comes to http://ejje.weblio.jp/content/when+it+comes+to * ゴガクル・When it comes to http://gogakuru.com/english/phrase/635 * 英語のフレーズ集 http://w.livedoor.jp/engphrase/d/When%20it%20comes%20to%A1%CA%A1%C1%A4%C8%A4%A4%A4%A6%BB%F6%A4%CB%A4%CA%A4%EB%A4%C8%A1%CB second to none も同様に熟語として覚えておく方が楽でしょう。 * 英辞郎・second to none http://eow.alc.co.jp/search?q=second+to+none&ref=sa * Weblio英和和英・second to none http://ejje.weblio.jp/content/second+to+none * second to none とは? http://english.studynet.jp/blog/words/861/
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- yupan69036
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it comes to finding fault with others そんなに難しい文法的なことは考えなくてよいと思います。 「come to名詞 or名詞節」は、「結局そのようになる(名詞or名詞節のようになる)」 という一種の慣用句です。 {例} It comes to $10=10ドルになります。 他人の欠点を見つけることにかけては、彼の右に出る者はいない。
お礼
回答ありがとうございます。
- princelilac
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come と find の時間差によります。 不定詞は未来(時間差あり)、動名詞は現在(同時)というイメージです。 come to find は「あら探しをする」ように「なる」の、二つの動詞に時間差があります。段々と変化していって、実際にあら探しが始まるのは、少し後のことになります。come という動作があって、その後に find という動作がなされるのです。 comes to finding は、あら探しをするとなったら」のように訳ができますが、「あら探しをする」の1語で言い切ることができる動作です。find という動作が始まることで、同時に come という動作が完了するのです。
お礼
回答ありがとうございます。
>He is second to none when it comes to finding fault with others. >ここで、to のあとが原形ではなく、ingになっています。このtoは不定詞だと思うのですが。 そうだとすると主語のitが不明になり、変えるとすれば"he comes to find fault with others"(彼が他人の過ちに気が付くようになると)と主語を変える必要が出てきますが、ちょっと微妙な言い方ですが、時制などの点で何か不自然な感じになります。 元の文を正しいと考えると、 http://dic.yahoo.co.jp/detail?p=come&stype=1&dtype=1 >[come to ...] >(3)((when, if節で))…ということ[話]になれば >When it comes to sports, you can't beat John. ことスポーツにかけては君はジョンにはかなわない. の用法が適合します。toは不定詞ではなく前置詞で直後には名詞が必要で、to to findという言い方は文法上は好まれないので、to findingと動名詞になります。 こちらの方は、お示しの文では「他人の粗探しをするということにかけては」の意味になり、不自然さはありません。 なお、second to noneは、たとえば「勝者のいない2位(同率首位とか?)」などではなく、 http://dic.yahoo.co.jp/detail?p=second&stype=1&dtype=1 >2 ((限定))(質・量が)最高の次の,次席の,2流の;((叙述))…に次いで[劣って]((to ...)) >be second to none in tennis テニスではだれにも負けない と、「2位になるには1位がいない」=「文句なく1位」といったところで、「~にかけては」と相性がよいです。 そうしたことを踏まえると、やはり"he comes to find fault"よりは"it comes to finding fault"の方が、無難な表現のように思われます。
お礼
>そうだとすると主語のitが不明になり おっしゃるとおりですね。この視点を忘れていました。 とても参考になりました。ありがとうございます。
- ddeana
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when it comes to (~のこととなると)のあとは、名詞か動名詞が入ります。 ここでは動名詞、finding を使っていますから、finding fault with others=「他人のアラ探しをすること」になります。 second to none=誰にも劣らない とあわせて全体としては 「他人のアラ探しをすることとなると、彼は誰にも負けない」という意味になるかと存じます。
お礼
回答ありがとうございます。
お礼
回答ありがとうございます。リンクはとても参考になりました。 これがあれば、自分でいろいろ調べられますね。