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経理に関する質問
- 経理に関する質問です。年間売り上げ2000万円の会社で最低人員4人で働いていますが、年度末に300万円の赤字が出ました。このようなケースでは税務署に提出する決算書として通用するのでしょうか?
- 月10万円の給料で働く方はほとんどいないと思いますが、このような設定での決算書提出は問題ありますか?経理に詳しくないため、世間の常識からお教えください。
- 経理に関する質問です。年間売り上げ2000万円の会社で最低人員4人で働いていますが、年度末に300万円の赤字が出ました。このようなケースでの決算書提出について、税務署の対応を教えていただけますか?
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売上額が大きければ利益も大きいというのは常識。 しかし売上があっても赤字経営というのは、日本の法人の70%強です。 売上から経費を引いて「儲け」が出ますが、これに法人税法の税務調整をして、なおかつ「課税所得がゼロ」という法人が多いのです。 決算を組んで赤字ならしょうがないのです。 なぜ赤字でも法人が継続できるのか? 減価償却費が大きいので赤字になってるという場合は、会計上の赤字というべきで、商売は「儲かってます」状態です。 資本の食いつぶし、借入金の増大、買掛金等負債の未払いなどで「自転車操業」してるとか、法人とはいえほとんど個人経営と変わらない会計システムのために、代表者の金と法人の金が混在しているので、法人の赤字を代表者が埋めていてなんとか持ってるというケースもあります。 ありますというよりも、そういう同族会社がウヨウヨしてます。 ですから、おっしゃってるような法人の決算書で申告書を出しても、なんら心配はいりません。 赤字の場合に気をつけないといけないのは「消費税」「源泉所得税」です。 すでに税務当局は「赤字法人でも消費税や源泉所得税の調査をして実績をだす」方向になってます。
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- hue2011
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経理の話ではなく決算および届出の話ですね。 給料だとか報酬だとかの言葉が乱れて使われています。 給料ならば、決めた額を払う義務がありますので、それを支払った上赤字が出ることはあることです。 もし報酬であれば、赤字がでていたら、報酬を減らしたほうが財務上自然です。 月10万円でどうだというような話は、あまり意味のないことです。 これから伸びたい会社の発足時などは、社長は報酬ゼロでやることもあります。 税務署あるいは国税のほうは、黒字を隠すことには神経をとがらせますが、儲けていないことには何もいいません。 極端な話、決算して売上が100円だけであっても、通ります。 請求書を隠したりしない限りはにらまれるようなことはあり得ません。 行儀の悪いいいかたをしますが、大儲けしてそれを隠しているような会社なら税務署はとりつきがいがあるということです。もうけていなければにらんでも仕方がないのです。 明朗に帳簿をつけて決算をしていれば、です。
お礼
お二人の意見 どうもありがとうございましたともに早くご回答していただき申し訳ありませんでした 消費税は赤字のなか使いこみをしてしまうケースがありますね あとで分割して払うのに大変です 私どもは小さな会社で4人です1年の役員報酬を360万円としていました 仕事の都合上得意先に形だけの社員として月給料として15万円年間180万円受け取っていましたが これは名ばかりであとからこちらの売り上げから差し引くようなことをされていました ですから自分の給料は自分で払っていたということです 結局私の年間収入は360万円と180万円を合算した540万円の収入となってしまい 決算書にも記載されてしまいます この額に対して市民県民税が本来360万円に対してなら20万円です なのですが540万円になりますと35万円に増えてしまいこれを10年も仕事の忙しさのあまり対処せずに 今に至っています なので先に質問させてもらいました例として市民県民税をわざわざ自分は多く 支払っていたわけですこのような事態になる前にこのように報酬を月10万円年間120万円にしておけば この10年間合計150万円も多く市民県民税を出さなくてもよかったのか?と考えていたのですが 実際の話私自身この月10万円年間120万円の報酬のような環境でした 官庁からの信頼も厚く仕事に対し優秀な出来を常に発揮していましたが上記のように生き方の下手なことを今までよく続けていたものだと思い 思い切って会社をたたむ決心をして整理中です 話はソレますが 元得意先に今まで協力してきてなおかつ150万円も自分が税金を払っていたことにバカらしく思いなんらかの形で元得意先に被害のようなことなので請求しようと思っていますが こちらの報酬を下げてまで税逃れして得意先に合わせることのバカらしさ はやくこちらに気がつき相談していれば違った経過が出て良かったと悔やんでいますが 今後につなげるために参考になりました 親切にご回答ありがとうございました。