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資本集約度の低下について
ソローの資本蓄積について 「人口は毎年nの率で成長し、さらに毎年gの率で労働増加的な技術進歩が起きる。さらに資本は毎年dの割合で減耗するとすると、毎年(n+g+d)kの臨界的投資が行われなければ労働者一単位辺り資本は減少する…(k:労働一単位辺り資本)」 とありますが、労働増加的な技術進歩による資本集約度の低下というものが数式としては理解できても、現実的にはどのような事象として観察されるかが想像できません。 どなたか現実ではこういうことだと具体例を提示していただけないでしょうか。 お願いします。
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お礼
7ヶ月も間が空いてしまいましたが(OKwaveを利用していることすら忘れていました…。申し訳ありません。)、ご回答ありがとうございます。 私も自分で調べましたが、ソロー中立であったりハロッド中立といったものは確かに、技術進歩のタイプを概念的に識別するもののようですね。 説明が解りやすく、抱いていた疑問に対する答えとして、 納得感も得られました。 文句なしにベストアンサーです。 ありがとうございます。