哲学は落語なのか

質問

ある人がゆーておりました。

哲学は落語に等しいと。

果たして今や哲学は落語になったのでしょーか。

回答No.4

Mokuzo100nenn · ベストアンサー

人間にとっての用途・価値からみて、哲学は落語に等しいのである。
しかし、実戦の困難度から言えば、落語の難易度は哲学の比ではない。
哲学よりも遥かに困難で長い修行を要するわけだ。
長い修行をしても才能が無ければ落語家になれないわけで、哲学などよりも遥かに狭き門であることが分かる。

まとめると、人間にとっての用途・価値において、哲学＝落語であるが、難易度において、哲学＜落語と言えるな。

お礼

さてさて、ここに至ってそのある人ご本人に参上頂き直々に哲学と落語の関係について説明して頂いた訳です。

ごもっともで御座いますとゆー以外ありますまい。

回答No.5

princelilac

「人間とは何か？」が哲学。「笑いとは何か？」が落語。どうでもいいことを真剣に考える点が同じではないですか。まぁ、落語の方が聞いていて楽しいのは言うまでもありませんが…。

回答No.3

Nakay702

＞ある人がゆーておりました。
＞哲学は落語に等しいと。
＞果たして今や哲学は落語になったのでしょーか。

⇒ボクの中で、哲学と落語とは、フツー他人顔してますが、
たまに一卵性双生児のような顔をすることもあります。

特に、「諧謔性」とゆー面から見ると、
その質に違いがあるだけで、
どちらも、「精神的快楽」を与えてくれるとゆー意味で、
ボクにとって、ときどき、「哲学は落語に等しい」です。

お礼

今や哲学も落語も快ギャグであるから等しい。

全くそのとーりでございます。

やはり哲学の本質はギャグでした。

回答No.2

o-sai

落語ほどは偉大なものではないように感じますよ。

落語は、大衆演劇範疇の、能や歌舞伎、剣劇を超越した最高の芸術です。

哲学は・・・大衆性すら未だに身に付けていません。
自己満足の机上論法ばかりで、ひとの興味を引いて真実を説く大衆芸術ですらないからね。

お礼

つまり哲学は落語に成り損ねた漫才に近いかも知れんね。

ありがとうございます。

回答No.1

雪中庵（@psytex）

落語は哲学である‥‥逆もまた真なり。

お礼

ありがとうございます。