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落語の第一人者は?
今、落語で一番話のうまい第一人者といえばどなたでしょうか? それと、過去を含めた場合も教えてください。
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関東だと、春風亭小朝さん、立川志の輔さん、もっと若いところで柳家花緑さん(故柳家小さん師匠の孫)あたりかな? もっと年配の人もいますけど、やはり今の時代にあって、笑いの質みたいなものがあわなくなっていると思います。(例えば円楽さんとか、橘家円蔵(八代目)さんとか・・・) 小朝さんや志の輔さんなどは、古典落語でも、所々を今風にアレンジしてたりするので、けっこう若い人にも楽しめます。 亡くなった人だと、円楽さん、円蔵さんなどと四天王といわれたこともある、古今亭しん朝さんが好きでした、というかめちゃめちゃ巧かったと思います。
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- thebusiness
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回答No.4
「うまい」をどう捉えるかによって、挙げる噺家さんが変わってくるのではと思います。 聞き手の好みもありますし。 個人的には「談志」「小朝」
noname#11954
回答No.3
そうですね。やはり人それぞれの好みにもよりますね。 現在私が好きな噺家は小三治、小朝、談志、関西でしたら米朝、仁鶴といった方たちです。 過去の方たちでしたら、八代目三笑亭可楽、あとはどうしてもはずせないのはやはり古今亭志ん生です。
- gamasan
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回答No.1
一番うまい というのはあくまで主観的な要素ですし 各自の好みの問題でしょう。 ことさら落語が好きというわけではありませんが 関西人の私が好きな人は 亡くなった桂枝雀さんですね 次に米朝師匠 その次に桂文珍さんかな 関東の方が本場だと言われるかもしれませんが あまりメディアに露出されませんからね 笑点くらい以外は。 第一人者というのを 一番偉い人 というなら 各協会の会長さんってことになるかもしれませんが