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Oを原点とする座標平面上において

2定点F(c,0)、F'(-c,0)からの距離の和が2a(ただしa>c>0)であるような点Pの軌跡をEとする このときEの標準形はx^2/a^2 + y^2/b^2 = 1である F、F'からE上の任意の点PにおけるEの接線lにおろした垂線の足をそれぞれH1,H2とするとき、H1,H2はOを中心とする定円周上にあることを示せ 解き方を教えてください

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  • spring135
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回答No.1

P(p,q)とすると 点PにおけるEの接線は px/a^2+qy/b^2=1 (1) 点PがEの上にあるためには p^2/a^2+q^2/b^2=1 すなわち a^2q^2=b^2(a^2-p^2) (2) FHはEの接線に垂直なので傾きはqa^2/pb^2 方程式は y=(x-c)qa^2/pb^2 (3) (1)、(3)の交点としてHの座標(X,Y)を求める。結果は X=(a^2b^4p+q^2a^4c)/(p^2b^4+q^2a^4) Y=qa^2b^2(a^2-pc)/(p^2b^4+q^2a^4) >Oを中心とする定円周上 から X^2+Y^2を計算しようと考える。 X^2+Y^2=[(a^2b^4p+q^2a^4c)^2+(qa^2b^2(a^2-pc))^2]/(p^2b^4+q^2a^4)^2 実際にやると計算力だけが頼り。 (2)およびa^2=b^2+c^2を用いて変形していく。q^2をうまく消すと見えてくる。 結果は X^2+Y^2=a^2b^4(a^4-p^2c^2)^2/b^4(a^4-p^2c^2)^2=a^2 つまり半径aの円(いわば楕円の外接円)上にある。 F'も同様。

noname#176804
質問者

お礼

分かりました ありがとうございました

その他の回答 (2)

  • USB99
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回答No.3

訂正 FHの延長線とF′Pの交点をQとおくとFH〃F'H′より△PFQは2等辺三角形 ∴FH=HQ 後は変更なし

noname#176804
質問者

お礼

了解しました 回答ありがとうございました

  • USB99
  • ベストアンサー率53% (2222/4131)
回答No.2

FHの延長線上にFH=HQとなる点Qをおく。 FH〃F′H'より△QFPは2等辺三角形 定義より2a=PF+PF′=F′p+PQ=QF ここでOF=OF′だからOH=1/2QF=aでー定 よってH,H′は円上にある

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