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Oを原点とする座標平面上において

2定点F(c,0)、F'(-c,0)からの距離の和が2a(ただしa>c>0)であるような点Pの軌跡をEとする このときEの標準形はx^2/a^2 + y^2/b^2 = 1である このとき、Pでの接線lに垂直な直線nが∠FPF'を2等分することを示せ 解き方を教えてください

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  • ベストアンサー
  • Tacosan
  • ベストアンサー率23% (3656/15482)
回答No.5

まず, a, b, c の間に関係があることはいいですね? そして, P を楕円E 上の点としたことから p と q の間にも関係がありますね. これらのことから b と q を消去することができ, ごりごり計算すると FT:F'T = FP:F'P であることが示せます. 比の形で示すより FT・F'P = F'T・FP の方が簡単かな? あるいは 2乗するか. 「加法定理」の方は, 傾き m1, m2 の直線が x軸の正の方向となす角を θ1, θ2 とすると s = θ1 - θ2 です (厳密にいうともうちょっといろいろ考えないといかんが). ここで tan s に対して加法定理を使うと tan s を tan θ1, tan θ2 で書くことができます. さて, tan θ1, tan θ2 はそれぞれいくつですか?

noname#176804
質問者

お礼

ようやく分かりました! ありがとうございました!

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その他の回答 (4)

  • Tacosan
  • ベストアンサー率23% (3656/15482)
回答No.4

△ABC において ∠A の 2等分線と辺BC との交点を D としたとき, 4つの長さ AB, AC, DB, DC の間にどのような関係が成り立ちますか? ちなみに #3 の tan s は「加法定理」そのもの.

noname#176804
質問者

補足

AB:AC=DB:DCです つまり法線nとx軸との交点をTとすればPF':PF=F'T:FTを示せば良いということですね というわけでPを(p,q)としたときT(p-(b^2/a^2),0)と求めたのですが、 F'T:FT=p-(b^2/a^2)+c:p-(b^2/a^2)-cが PF':PF=√{(p+c)^2+q^2}:√{(p-c)^2+q^2}になるよう変形する方法ありますか? あと、加法定理そのものってどういうことでしょうか?tanの加法定理はtanがsin/cosであることを利用して作ったのですが

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  • spring135
  • ベストアンサー率44% (1487/3332)
回答No.3

>Oを原点とする座標平面上において 2定点F(c,0)、F'(-c,0)からの距離の和が2a(ただしa>c>0)であるような点Pの軌跡をEとする このときEの標準形はx^2/a^2 + y^2/b^2 = 1である 楕円の方程式の出発点です。教科書に必ず書いてあります。それが見つからないのなら数学はやめたほうがよいでしょう。 ここで b^2=a^2-c^2 (1) を確認してください。 >このとき、Pでの接線lに垂直な直線nが∠FPF'を2等分することを示せ 教科書の練習問題または数学の問題集[1冊ぐらい持っているでしょう]に大抵出ています。 ともあれこのような問題は実力がそのまま出ます。この問題を10回ぐらい繰り返してやるだけで実力がグ-ンと上がります。そのためにここでやっておきましょう。 P(p,q)とするとPにおける楕円の接線は px/a^2+qy/b^2=1 これも必ず教科書に出ています。 傾き=-b^2p/qa^2はわかりますね。 よってnの傾きn0=qa^2/pb^2もわかりますか。 PFの傾きm=q/(p-c) PF'の傾きm'=q/(p+c) 傾きm1の直線と傾きm2の直線のなす角sのtansは tans=(m1-m2)/(1+m1m2) も教科書に出ています。大きな核から小さな核を引くようにする必要があります。絵をかいて決めてください。 tan∠FPn=(m-n0)/(1+mn0) これに先ほどの傾きを入れ手計算することになります。初心者には大変ですが実力アップにはもってこいです。 tan∠FPn=q[p(b^2-a^2)+a^2c]/[p^2b^2+a^2q^2-pcb^2] が出れば大したものです。 点Pが楕円上にあることから p^2/a^2+q^2/b^2=1 よって p^2b^2+q^2a^2=a^2b^2 および(1)を用いて tan∠FPn=qc/b^2 が出ます。 同様に tan∠F’Pn=qc/b^2 が出ます。必ず自分で寄ってみること。 よって ∠FPn=∠F’Pn QED

noname#176804
質問者

補足

傾きm1の直線と傾きm2の直線のなす角sのtansは tans=(m1-m2)/(1+m1m2) 今教科書を確認しましたが、載っていませんでした 加法定理のような形になってますが、なぜこうなるのか良ければ教えていただけませんか?

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  • USB99
  • ベストアンサー率53% (2222/4131)
回答No.2

F1(-c、0)、F2(c,0)とし、原点をOとする。 原点を中心として半径aの円を描き、任意の円上の任意の点をH1とする。 F1からH1に直線を引き、その直線上にF1H1=H1Qとなるように点Qをおく。 H1を通って、F1H1に垂直な線をひき、直線F2Qとの交点をPとすると PF1+PF2 =PQ+PF2=F2Q=2・OH=2aとなり、Pは楕円となる。 H1Pは同時に楕円の接線となる。 Pから垂直な線をかくと、それはQF1と平行であるから、 その線は∠F1 P F2 を二等分する。

noname#176804
質問者

補足

PF1=PQとなるのは何故ですか? また、F2Q=2・OHとなるのは何故ですか? また、H1Pと垂直な直線がQF1と平行だとその線が∠F1 P F2 を二等分するのは何故ですか?

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  • Tacosan
  • ベストアンサー率23% (3656/15482)
回答No.1

質問文に書いてあることをほとんどそのまま実行すればいい. P の座標を適当に変数で置き, 「Pでの接線lに垂直な直線n」が「∠FPF'を2等分する」ことをいうだけ. もちろん a, b, c の関係が分からないと全く手が出ないことは分かるよね? 「∠FPF'を2等分する」をどう示すかは考えてみてほしい.

noname#176804
質問者

補足

考えてみましたが法線nの方程式が求めることが出来ても∠FPF'を2等分することをいう方法がわかりません 教えていただけませんか

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