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asの使い方について
- asの使い方についてわかりやすく教えてください。
- asの使い方をサラッと理解し読み進める方法を教えてください。
- The day had been rainy and wet so John saw the prints left by Kate's shoes as she had walked down the alley. の文のasはどのasですか?
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http://okwave.jp/qa/q7401171.html これまでも幾度となく質問されてきました。 上の質問の中で,it はいらない,と断言されている方もいらっしゃいますが。 私は最近までは,「関係代名詞的なんだけども,先行詞を繰り返す」 と無理やり割り切って来ました。 実際,そういうふうに使われているわけです。 ただ最近になって,この感覚がわかるようになってきました。 language as we know it「私たちが知っているような言語」であれば, 「私たちが言語を今の時代に使っている」 「私たちが言語をこんなにも便利なものだと思っている」 というふうに,I know language と language という目的語が存在した上での 「~のように」でないと,「私たちが知っているような言語」とはならないわけです。 だから,名詞を限定するという点で関係代名詞のようだが,節内で先行詞を繰り返す, 代名詞 it が登場することになります。 The day had been rainy and wet so John saw the prints left by Kate's shoes as she had walked down the alley. の場合,確かに名詞にかかる感覚はあります。 「彼女が道を歩いた時に彼女の靴によって残された」跡 それは left ~という分詞が名詞にかかっているだけで,as の部分は left という動詞にかかるものです。 名詞を限定する as の場合には man as (he is) different from wild animals と省略されるにせよ,節内で名詞が繰り返されないといけません。
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- wind-sky-wind
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>逆に名詞を限定する as we know it の方が関係代名詞に実質的には近いように思います。 えらそうなことを言っても,1年前の時点ではまだこの as の感覚がわかってなかったんですね。 基本「~するように」という接続詞なんだけども, 「私たちが知っているような言語」と,「日本語的には」名詞にかかる感覚の場合, as の中で,目的語が残った上で「~するように」としないと 名詞について「~するような」とはならない。 the book on the desk のような場合,on the desk は形容詞句 と日本ではするわけですが,英語的には「机に」ある という副詞的な感覚でしかありません。 today's Japan とするのでなく, Japan today 動詞~を「こんにちの日本は~」と訳したとしても 英語的には副詞の today に違いありません。 どうしても日本語の理屈であてはめて考えないといけないわけで そうすると名詞を限定する感覚になってしまいます。
- princelilac
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shoes as she walked 「彼女が歩いたような靴」では意味が通りません。 John saw the prints left by Kate's shoes ジョンはケイトの靴に残された足跡を見た と she had walked down the alley. 彼女が路地を歩いて行った後で を as で上手く繋ぐといいと思います。「歩いて行った後で」「歩いて行った時に」が自然だと思います。名詞を限定する形容詞の働きというよりは、when のような接続詞で、副詞の働きをしていると考える方がいいでしょう。
お礼
ご解答ありがとうございました。
お礼
解答ありがとうございます。 as という概念はそう簡単には理解できないんだなと思いました。特に日本人では。(笑) 残念ながら完全に感覚をつかめたわけではないですが、 「関係代名詞的なんだけども,先行詞を繰り返す」と僕も今のうちは割り切ることにします。徐々にわかるようになればよい気がしました。 ありがとうございました。