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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:will とcouldは置き換え可能ですか?)

英文で出てくるwillとcouldの違いについて

このQ&Aのポイント
  • 英文で出てくるwillとcouldの違いについて説明します。
  • willとcouldは置き換え可能な場合があります。
  • 具体的な例を挙げて解説します。

質問者が選んだベストアンサー

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noname#195146
noname#195146
回答No.2

 お示しの文を含む文章を少し読んできました。 >‟Come on,” yelled Chip, ‟don't stop for that. this one could eat us!”  これは、willでも通じますが、couldのほうがより適します。話者は可能性を言っているんですね。肉食恐竜が近づいてきているけれど、捕食行動までは見せていない(と話者は思っている)ようです。  そのため、単純未来、さらには主語(=肉食恐竜)の意思も含みがちなwillよりは、can/mayでの可能性、さらに仮定法も含めた控えめなニュアンスでcould/mightのほうが場面に合うように感じます。  もし肉食恐竜が捕食行動を見せているとしたら、willでは少し悠長な感じがないでもなく、going to eat、さらには、eatingといった切迫した未来についての言い方になりやすいかと思います。 >‟It’s an apatosaurus. It’s like the one in the museum. It won't hurt us.”  こちらは、草食恐竜ですね。こちらの方は、人間を餌として狙うことはあり得ない(と話者は思っている)ので、主語(=草食恐竜)の意思としては、人間を傷つけないというニュアンスですから、will(won't)が適します。  こちらで、can'tやcouldn'tだと、「(可能性として)あり得ない」という意味の他に、「(能力として)できない」の意味ともなり得ます。それだと、巨大な草食恐竜に、うっかり踏みつけられたり、蹴られたりすると危険なのは明白ですから、won'tと比べると、若干話者の意図にそぐわないように思います。

jiqimao80
質問者

お礼

丁寧かつ詳細なご説明、ありがとうございます。 謎がすっかり解けました。 大変勉強になりました。 ありがとうございました。

その他の回答 (2)

回答No.3

帰国子女の感覚としては、 could eatの場合←食べらるかもしれないから止まるな!(同時に、この恐竜は人間を食べると言うことも表します) Will eatの場合←食べられるぞ!止まるな!!(食べようとしてる姿が想像できなくないですw) 二つ目に関しては意味が違ってきます。 Couldn't hurt us←私たちを痛めつけることができなかった Won't hurt us←私たちを痛めつけはしない Couldは、~できる Willは、~する(まだしていなくて未来で) ってニュアンスですね!

jiqimao80
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 帰国子女の方ならではのご解説、大変勉強になりました。 ありがとうございました。

  • cincinnati
  • ベストアンサー率46% (606/1293)
回答No.1

置き換えが可能か否かは発言者さんの意向によります。 >‟Come on,” yelled Chip, ‟don't stop for that. this one could eat us!” Chipは止まると食べられてしまうと想定して上のように述べています。もし本当に食べられてしまうと現実的な説明をしようとしているのであれば、‟Come on,” yelled Chip, ‟don't stop for that. this one will eat us!”となりまして、発言者は想定しているわけではなく、止まれば食べられてしまうと述べていることになります。 >‟It’s an apatosaurus. It’s like the one in the museum. It won't hurt us.”この文章も発言者はこの恐竜は私どもを食べないと状況を説明している文章です。‟It’s an apatosaurus. It’s like the one in the museum. It couldn't hurt us.”この場合は《私どもを食べないだろう」と想定しているということをそのまま述べています。つまり発言者は述べている自分の考えに確信があるわけではないので、couldn'tとべているわけです。 can=>could, will=> wouldにすることは説明文から想定文にすると言えると思います。例をあげますと、 I can swim to the other side of this river. I could swim to the other side of this river. 以上のように発言者が述べて実際にこの川を泳いで渡れなかった場合、上の文章を述べた場合は嘘になりますが、下の文章では、うそつき呼ばわりを回避できる可能性が高くなります。

jiqimao80
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 大変勉強になりました。 ありがとうございました。

jiqimao80
質問者

補足

丁寧かつ、詳細なご説明、有難うございます。 実は、以前willには「予測」を表すことができると聞きました。 予測を表すことができるのであるなら、置き換えが可能なのでは?と思った次第です。

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