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年収200万 掛かった医療費が10万円弱だった場合
医療費控除について教えてください。 一年間に掛かった医療費が約9万円と、10万に届かなかった場合には、医療費の控除は受けられないのですか? 市役所にて聞いたところ、そう言われました。 年収の5%がどうの、と言うのをネットで見たのですが、年収200万円だった場合はどうなりますか? まだ確定申告などの経験がない為よく分からないので、宜しくお願いします。
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「年収200万」が、「【給与所得の】源泉徴収票」の「支払金額」のことであれば、「医療費が約9万円」でも「医療費控除」を申告すれば税金が安くなります。 『所得税・住民税簡易計算機』 http://www.zeikin5.com/calc/ ※「収入が【給与のみ】」の場合の目安です。 ※「支払金額」を「給与収入」欄に入力します。 なお、「確定申告の義務がない人」の場合は3/15にこだわる必要はありません。 『No.2020 確定申告 』 http://www.nta.go.jp/taxanswer/shotoku/2020.htm >>所得税の確定申告は、毎年1月1日から12月31日までの1年間に生じた所得の金額とそれに対する所得税の額を計算し、源泉徴収された税金や予定納税額などがある場合には、その過不足を精算する手続きです。 『国税に関するご相談について』 http://www.nta.go.jp/shiraberu/sodan/denwa_soudan/index.htm 『還付申告は混雑期を避け3月15日過ぎに』 http://www.ioka-youji.com/article/13617737.html 『No.1900 給与所得者で確定申告が必要な人』 http://www.nta.go.jp/taxanswer/shotoku/1900.htm 『確定申告を要しない場合の意義』 http://www.nta.go.jp/taxanswer/shotoku/1900_qa.htm (参考情報) 『No.1120 医療費を支払ったとき(医療費控除)』 http://www.nta.go.jp/taxanswer/shotoku/1120.htm 『[PDF]医療費控除を受けられる方へ』 http://www.nta.go.jp/tetsuzuki/shinkoku/shotoku/tebiki2012/pdf/04.pdf 【税法上の】『収入と所得は何が違うの?』 http://allabout.co.jp/gm/gc/14775/ 『所得税(確定申告書等作成コーナー)』 http://www.nta.go.jp/tetsuzuki/shinkoku/shotoku/kakutei.htm --- 『Q8 住民税や事業税の申告はどうなるのですか。』 http://www.nta.go.jp/tetsuzuki/shinkoku/shotoku/qa/02.htm#q08 『住民税とは?住民税の基本を知ろう』 http://allabout.co.jp/gm/gc/14737/ ※間違いのないよう努めていますが、最終判断は【必ず】各窓口に確認の上お願い致します
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Q_A_…です。 お礼いただきありがとうございます >…支払った医療費が、納めた税金より遥かに高額だった場合、もしくは納めた税金が無かった場合… 税金は0円以下にはなりませんので、「源泉徴収された(あるいは予定納税した)所得税」がない場合は「還付される所得税」もありません。 --- 「医療費控除」は「所得控除」の一つです。 「所得控除」と税額の関係は以下のようになります。(給与所得の場合) ・給与収入-給与所得控除=所得金額 ↓ ・所得金額-所得控除=課税される所得金額(マイナスの場合は0円) ↓ ・課税される所得金額×税率=税額 ↓ ・税額-税額控除=差引所得税額 ↓ ・差引所得税額-源泉所得税額=申告納税額(マイナスの場合は還付) 『No.1410 給与所得控除』 http://www.nta.go.jp/taxanswer/shotoku/1410.htm 『所得金額から差し引かれる金額(所得控除)』 http://www.nta.go.jp/taxanswer/shotoku/shoto320.htm 『税金から差し引かれる金額(税額控除)』 http://www.nta.go.jp/taxanswer/shotoku/shoto321.htm --- 「住民税」について 「住民税」には、「所得税」のような「源泉徴収制度」がありませんので、「所得控除が増えれば(これから決まる)住民税額が少なくなる」ということになります。 『各種控除一覧表|彦根市』 http://www.city.hikone.shiga.jp/somubu/zeimu/shiminzei/juminzei_koujyo_mi.html 『Q8 住民税や事業税の申告はどうなるのですか。』 http://www.nta.go.jp/tetsuzuki/shinkoku/shotoku/qa/02.htm#q08 『住民税とは?住民税の基本を知ろう』 http://allabout.co.jp/gm/gc/14737/ (多摩市の場合)『個人住民税(市民税・都民税)の申告について』 http://www.city.tama.lg.jp/16853/11/14703/003807.html --- 「住民税」には、「所得税」にはない、「非課税限度額(非課税の基準)」があります。 『彦根市|住民税の非課税基準』 http://www.city.hikone.shiga.jp/somubu/zeimu/shiminzei/juminzei_zeitoha_mi.html#3 ※「扶養人数」は、「税法上の扶養親族」のことです。 ※「B.均等割の非課税基準」は市町村によって違います。(最低額が31万5千円、35万円の市町村があります。) ※間違いのないよう努めていますが、最終判断は【必ず】各窓口に確認の上お願い致します
お礼
詳しく教えて頂きありがとうございました。
- 1964orihime
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医療費控除は、「所得の5パーセント・・または、10万円の少ない方」を越えた部分が対象になります。 所得・・というのは、給与所得者(サラリーマン)と自営業では計算の仕方が違います。 市役所に問い合わせた時、相手は、所得と収入を勘違いされたのでしょう。 200万×5パーセント=10万 ですから。 国税局のHP https://www.keisan.nta.go.jp/h24/ta_top.htm それぞれ数字をそのまま入れれば、(医療費のところは、明細を入れる)自動計算してくれます。
お礼
回答ありがとうございました。
- mukaiyama
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>年収の5%がどうの、と言うのをネットで… ネットは乱れた情報のデパートでもあります。 年収の5%でなく「所得」の5%です。 >年収200万円だった… 所得の種類は何でしょうか。 http://www.nta.go.jp/taxanswer/shotoku/1300.htm もし「給与」なら所得は 122万円 http://www.nta.go.jp/taxanswer/shotoku/1410.htm ですから、61,000円を超える医療費を払っていれば医療費控除 http://www.nta.go.jp/taxanswer/shotoku/1120.htm の対象になります。 税金について詳しくは国税庁の『タックスアンサー』をどうぞ。 http://www.nta.go.jp/taxanswer/index2.htm
お礼
回答ありがとうございました。
- yuchang
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税金のことは、税務署に聞いてください。 市役所に聞いても、ダメです。 もちろん、医療費控除できる、と言うか、 確定申告してください。 ただし、年収200万だと、 納めた税金があるのでしょうか? 納めた税金の範囲内で、却って来るので、 源泉徴収票で確認してください。
お礼
回答ありがとうございました。
- tar5500
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10万超えてなくても医療費控除も受けられるようです 詳しくは下記のサイトを参照にどうぞ http://okd-galaxy.blog.ocn.ne.jp/taxnobu/2011/10/post_2af8-8.html
お礼
回答ありがとうございました。
お礼
回答ありがとうございます。 「年収200万」という書き方は正しくありませんでしたね、年収と所得を一緒にしていました。 >「医療費控除」を申告すれば税金が安くなる 低所得者で、支払った医療費が、納めた税金より遥かに高額だった場合、もしくは納めた税金が無かった場合はどうなりますか?(おかしな質問だったらすみません)