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医療費控除は年収600万の自分と年収180万の妻のどちらで申請するのが良いですか
次回の確定申告で医療費控除を申請する予定ですが、年収600万円の私が申請するのと、年収180万円の妻がするのとでは、収入が多い私が申請したほうが良いのでしょうか。
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>どちらで申請するのが良いですか… どちらが良いですかって、任意に選択できるものではありません。 その医療費は誰が払いましたか。 そもそも、医療費控除に限らずどんな所得控除も、実際に支払った人が控除を受ける権利を持っています。 妻が払ったものを夫が申告することはできません。 例えば入院費などで、妻の預金から振り込んだり妻のカードで決済したような場合は、夫にはまったく関係ありません。 http://www.nta.go.jp/taxanswer/shotoku/1120.htm ただ、現金で払っている場合は、お札に名前が書いてあるわけではありませんから、「生計を一」にする家族が代わりに払ったと主張することもできます。 その場合は、「課税される所得額」が多いほうで申告するのが、節税効果は高いと言えます。 http://www.nta.go.jp/taxanswer/shotoku/2260.htm 税金について詳しくは、国税庁の『タックスアンサー』をどうぞ。 http://www.nta.go.jp/taxanswer/index2.htm
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- molly1978
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回答No.1
日本は累進課税ですので、所得が多いと税率が高くなります。 収入の多い方が申請するのが原則です。
質問者
お礼
お礼が遅くなり申し訳ありません。 簡潔なご回答をありがとうございます。 原則にのっとろうと思います。
お礼
お礼が遅くなり申し訳ありません。 ご回答ありがとうございます。 大変勉強になりました。