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絶対値の中に未知の定数が入っている関数の解き方

こんにちは。 この問題なのですが、どうやって解くのでしょうか? tについての指定は無く、場合分けするのか…?等と迷っています。 お願いします。 x >=0 (∫は0から1です) f(x)=∫{|t-x|(t+x)}dx 問一 f(1)を求めよ 問二 x>1のとき、f(x)をもとめよ お願いします!

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  • info22_
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回答No.4

>f(x)=∫[0→1]{|t-x|(t+x)}dx dxはdtの間違いでしょう! f(x)=∫[0→1]{|t-x|(t+x)}dt であるとして回答します。 問一 f(1)=∫[0→1]{|t-1|(t+1)}dt 積分範囲0≦t≦1より -1≦t-1≦0であるから |t-1|=1-t f(1)=∫[0→1]{(1-t)(t+1)}dt =∫[0→1](1-t^2)dt =[t-(1/3)t^3][0→1] =1-(1/3) =2/3 問二  f(x)=∫[0→1]{|t-x|(t+x)}dt x>1のとき 積分範囲0≦t≦1より 0<x-tであるから |t-x|=x-t 従って、x>1のとき f(x)=∫[0→1]{(x-t)(t+x)}dt =∫[0→1](x^2-t^2)dt =[tx^2-(1/3)t^3][t:0→1] =x^2-(1/3)

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その他の回答 (3)

回答No.3

f(x)=∮(0-1) {|t-x|(t+x)}dtで解くと、 まずxを(1)0<=x<=1,(2)x>1に場合分けします (1)0<=x<=1のとき(問1) f(x)=∮(0-x) {|t-x|(t+x)}dt +∮(x-1) {|t-x|(t+x)}dt (2)x>1のとき(問2) 0<=t<=1(tの積分範囲)で常にt-x<0なので、|t-x|=-t+xより f(x)=∮(0-1) {(-t+x)(t+x)}dt

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  • notnot
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回答No.2

f(x)=∫0to1 {|t-x|(t+x)}dt ですかね? 0 から 1 の定積分を、0からxまでと、xから1までに分けて、 f(x) = ∫0tox (x-t)(t+x)dt + ∫xto1 (t-x)(t+x)dt あとは普通に計算できます。 (上記はxの値によらず成り立つ)

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noname#175271
noname#175271
回答No.1

f(t)の間違い??? それとも、dxではなくdtの間違い? いずれにせよ、質問が不完全。

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