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円周角と弧の問題
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[証明]五角形ABCDEは正五角形なので 各辺の長さは等しいから AE=BC AE,BCは正五角形の外接円の長さの等しい弦なので 弧AE=弧BCである。 1つの円の長さの等しい弧AE、弧BCの上の円周角は等しいから ∠ABE=∠BACである。 ∠ABEと∠ABF、∠BACと∠BAFはそれぞれ同一角であるから ∠ABF=∠BAF △FABで2つの角が等しいから△FABは二等辺三角形である。 (証明終り) >∠BFCは360÷5で72゜でいいのですか? 72°で合ってますが その計算では減点されるでしょう? 外接円の円周は正五角形の頂点によって5等分された長さの等しい5つ弧に分割され、5つの弧に対する中心角の合計は360度になるので、それぞれの中心角は360度÷5=72度となる。円周角の定理により、5等分された弧の上の円周角は中心角の1/2の36度になる。∴∠FBA=∠ABE=36度 △FABは上の証明により、∠FAB=∠FBAの二等辺三角形であるから、∠BFC=∠FAB+∠FBA=2∠FBA=72度 と言った計算のやり方をすればいいでしょう。
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- spring135
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回答No.2
正5角形の頂点の角度は(180°×5-360°)/5=108°は分かりますか。 ∠AEB,∠BEC,∠CEDは同じ演習の上に載っている円周角なので等しい。これらの和である∠AEDは108° したがって∠AEBか108°/3=36° ∠FAB=∠CAB=36° ∠FBA=∠EBA=36° よって∠FAB=∠FBA よって⊿FABは2等辺三角形 ∠BFC=∠FAB+∠FBA=72°
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お礼
ありがとうございます
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