※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:相似な図形の面積比)
相似な図形の面積比と交点の関係
このQ&Aのポイント
(1) 正五角形における角度と長さの求め方
(2) 対角線ACの長さの求め方
(3) 内部ともとの正五角形の面積比と交点の関係
1辺の長さが1の正五角形ABCDEにおいて、ACとBEの交点をFとするとき、次のものを求めよ。
(1) ∠BFCの大きさ
(2) 対角線ACの長さ
(3) 正五角形ABCDEの5本の対角線が内部に作る正五角形と、もとの正五角形との面積比
(1)△ABCにおいて ∠ABC=108゜
BA=BCから ∠BAC=36゜
同様に、△ABEにおいて ∠ABE=36゜
ゆえに ∠BFC=72゜
(2) AC=xとする。
△ABF∽△ACBであるから
AB:AC=AF:AB
すなわち 1:x=(x-1):1
よって x^2-x-1=0
これを解いて x=(1±√5)/2
x>0であるから x=AC=(1+√5)/2
(3) ACとBDの交点をGとすると、【AF=CG】で、CF=1であるから FG=AC-2AF=AC-2(AC-CF)=(3-√5)/2
よって、内部の五角形と、もとの五角形の相似比は、
(3-√5):2となるから、求める面積比は
(7-3√5):2
(1)、(2)は理解できたのですが、(3)の【 】のところのAF=CGが成り立つ理由が理解することができなかったので、質問しました。
よろしくお願いします。
お礼
回答ありがとうございます。 理解できました。