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数学の問題なのですが、教えて下さいませんか?
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(1)弧BCと弧CDの長さが等しいことから、円周角の定理より角BAC(角BAF)と角CADは等しい。 また、同様に円周角の定理より、角ABD(角ABF)と角ACDは等しい。 三角形ABFと三角形ACDは、二角が等しいため相似である。 (2)(1)より、三角形ABFと三角形ACDは相似である。 また、三角形ABFと三角形DCFは合同である。 (ここは、自分で証明してみてくださいね 正五角形でABとCDの長さが等しいのでわかるかと思います) 三角形ACDの角ACDと角ADCが円周角の定理より等しくなるため、 三角形ACDは二等辺三角形である。 相似なので、三角形ABFと三角形DCFも二等辺三角形である。 よって、 相似条件より、AB:BF=AC:CD AB=1として、BF=xとすると、 AC=AF+FC=AB+FC=AB+BF=1+x CD=AB=1より、 x*(1+x)=1 x^2+x-1=0 解の公式より、 x=(-1±√5)/2となります。 ただ、xは正ですので、x=(-1+√5)/2 答えとしては、BF=(-1+√5)/2、AC=BF+1=(1+√5)/2となります。
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- m_muscle
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まず、(1)では、弧に対する円周角を用いて証明をします。 1.弧ADに対する円周角で表すと、∠ABD=∠ACD となりますね。なので、∠ABF=∠ACD 2.次に、正五角形だから、弦BCと弦CDは等しいです。よって、弧BCと弧CDも等しいです。よって、この二つの弧に対する円周角も等しいので∠ABC=∠CAD なので、∠BAF=∠CAD 3.上記の二つから、相似条件である「二つの角がそれぞれ等しい(二角相等)」が成り立つので△ABF∽△ACD 次の(2)は、合同、比を使います。(こちらはあまり自信ありません) 1.まず、(1)から、対応する辺の比は等しいので、△ACDにおいて、AC=ADの場合△ABFにおいてAB=AFです。 さらに、弧BCに対する円周角∠BAC=BDCと、(1)より∠ABD=∠ACD この三つから、二角とその間の辺がそれぞれ等しいので△ABF≡△DFC よってBF=FC 2.三角形の相似の比を利用してとくと、AC=AF+FCから AB:AF+FC=BF:CD 、 BF=FCなのでAC=AF+BF これらから AB:AF+BF=BF:CD 3.AB=1なので、AFも1、CDも正五角形の辺なので1、よって 1:1+BF=BF:1 BF+BF^2=1 BF^2+BF-1=0 解の公式より、1±√5/2 マイナスは不適なので 1+√5/2 これであってればいいですが・・・。 わかりにくくてすいません><
お礼
ありがとうございました。
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