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経理を習得する近道

文系出身のものです。 中小企業で働いていますが、とある事情で経理部に転属になりました。 正直、経理全くわかりません・・・。 決算も控えていることから、 B/S, P&Lを読める位にはなりたいのですが、 どのような方法が一番手っ取り早く習得できますか? 学校も考えたのですが、今、残業が9時過ぎまであります。 土曜出勤もしているので、限られたあいた時間で 猛烈に取得したいと思います。

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  • yosifuji20
  • ベストアンサー率43% (2675/6115)
回答No.2

学問に王道はないといいます。 先ずオーソドックスに簿記の勉強から始めることですね。 残業が9時過ぎまでありといっても、寝る時間と食事、風呂の時間はありますね。少しはテレビを見る時間もあるでしょう。 こう考えると意外に自由時間はあるものです。そのうちから毎日30分程度勉強にさけないでしょうか。 あるいは昼休みに15分程度、勉強は無理でしょうか。 結局これを毎日できるかどうかだと思います。 私は30代にある難関試験に挑戦したのですが、当時毎日10時まで仕事をしていました。そのため平日の勉強時間は通勤電車の往復時間でした。間に合わなければ昼休みや始業前に事務所でもしました。 土日は殆ど勉強でした。これでその試験は予定通り合格できました。 その気になれば時間は何とかなるものですよ。

rinrin_ringp
質問者

お礼

お礼が遅くなりまして申し訳ございません。 やはり、地道にコツコツしかないですね。 土日も基本、出勤していますが、 スキマ時間を見つけて励みたいと思います。 ありがとうございました。

その他の回答 (4)

  • sadami10
  • ベストアンサー率23% (354/1536)
回答No.5

Q者ではないが,教本を見ても,ありきたりの内容で,いざという時回答が少ないので,やくに立たない内容の教本が多いので,修得の近道習得も限られてしまします。 実践は何が起こるかわからないのが現状です。学校や教本では助成金の仕訳処理は掲載されていません。我社は販売関係が主なので,従業員も随分勉強していました。 上記の事から本社から経理規程を取り寄せましたが,助成金の仕訳処理まで掲載されておらず。仕訳処理は教える形でしたので,前払費用・長期前払費用・引当金計上の仕訳処理をぶっつけ本番の経理処理でした。 さまざまなところからさまざまな内容の教本が出ていますので,4~5冊教本を買ってきて参考にしてください。アドバイスです。

rinrin_ringp
質問者

お礼

基本的な教本をまずはマスターしようと思います。 ありがとうございました。

  • hata79
  • ベストアンサー率51% (2555/4940)
回答No.4

簿記検定の上級合格をしてても、実務経験なしでは「さっぱり」です。 そこで「実務から習え」となりますが、私はこれもどうかな?と思います。 これは本をいくら読んでも自転車に乗れるようにはならないので、とにかく乗って、一度や二度はひっころばないと乗れるようにならないという理屈を経理業務にそのまま持ち込んでるように思います。 実務はとても大事です。 が「基本」が分からないで右往左往してても、時間の無駄です。 誤まったことを覚えこんでしまって、それを訂正するのが大変なこともありえます。 簿記知識は経理職の道具ですので、最低限の知識は持ってないと、わけがわからないまま「嫌い」「自分に合わない」となります。 道具の基本的な使用方法程度は、本から吸収できます。 その後、実際の道具の使い方は、実務経験しかないでしょう。 まずは日商簿記3級のテキストなり、簡単な簿記の本で独学で習うことを勧めます。 その気になれば、10時間もあれば基本は理解できます。 借方とか貸方って何をいってるのだ?という素朴な疑問を理解しないでいると、実務的にできるようになったとしても、基本がわかってないので進歩しません。 何十年もマージャン経験があるが、いまだに点数計算ができないという人と同じになります。 「理屈」もいるわけですね。

rinrin_ringp
質問者

お礼

まずは簿記知識を学びたいと思います。 基本がわかってないと話にならないですね。 ありがとうございました。

  • yosifuji20
  • ベストアンサー率43% (2675/6115)
回答No.3

経理は実務からという意見があったので、少し違う意見を言います。 周囲に知識豊富な先輩がいる場合は、実務経験は有効です。 問題はそういう先輩がいない場合です。多くの中小企業の実態はそれです。この場合現金出納程度は問題なく出来ると思いますが、例えば減価償却とか資本的支出などということになるとある程度の専門性が出てきて、どうして良いかわからないということが起こります。 また実務の欠点は実務に出てこない問題はいつまでもそれを覚えられないということです。 例えば増資などは会社でも滅多にあるものではありませんが、時にはあることです。そういう場合により適切な方法を提案できるのはある程度の理論を勉強していればこそです。 経理は簿記という世界共通の理論を元にした実務です。 少なくとも10年選手の経理マンはその理窟を一度は勉強すべきだと思います。 それが出来れば、会社がどうなっても世の中で生き残れる可能性が出てきます。そうでなければただの事務員で終わるかもしれません。 私は上場企業と中小企業の両方で経理業務をしたことがありますが、残念ながら小さな会社の経理要員は経理的な基礎学力が不足している人が多いというのも事実です。 一度は基本の基本から簿記会計を勉強しても損はないというのが私の信念です。

rinrin_ringp
質問者

お礼

簿記知識は必須のようですね。 あるに越したことはないと思うので 限られた時間で身に着けたいと思います。 ありがとうございました。

  • E-1077
  • ベストアンサー率25% (3258/12620)
回答No.1

 経験から言うと、「実務」が一番です。  簿記を教科書から学ぶ場合と、実務から逆に簿記の勉強に行く場合なら、後者の方が早く理解できます。  毎月のT/Bを眺めているといいですよ。  きっちり貸借が合うのがポイント。  仕分けの仕方やa/cは「経理の仕事」などの本を一回読めば理解は可能。  文系の方が簿記試験は楽ですよ。何しろ、数字を文章から読み取るのですから・・・・。  余裕があれば、通信教育が良いでしょう。  自分で本を読んで勉強される方もいますが、直すのに一苦労するんです。  経理は実務から・・・・が一番なのです。

rinrin_ringp
質問者

お礼

通信教育も視野に入れたいと思います。 ありがとうございました。

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