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「試算表作れる人」
仕事を探しています。 経理の仕事をしてきたので今後も経理の仕事に就くつもりでいます。 求人募集要項で頻繁に「試算表をひとりで作れる人」といった表現に出くわすのですが、私の知る範囲では「試算表」はシステムを操作すれば何の努力もせずに集計されます。 求人側の意図は「精算表」でしょうか? はたまた「B/S・P/L」? 私は、自分ひとりで決算をまとめたことはありません。 ですが社内の事情や習慣が把握できれば当然「B/S・P/L・付属明細書」程度は作成する自身があります。 ↑簿記2級・1級勉強中の身の上には自身過剰が過ぎるでしょうか?
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きっと技能ではなく、インパクト(一流大学卒とか有名企業での職歴とか)が無いということなんだなーーーとここにきてようやく気がつきました>>>> あのー、税理士事務所で、間に合って仕事している人は、税理士資格のない補助員さんが多いのですよ。実際はね。特に、2代目の税理士事務所なんか、補助員の番頭さんの方が、実力は、かなり上です。若い息子は、確かに、税理士資格は持ってますが、たいてい、役に立ちません。 僕は、税理士でも会計士でも、ありませんが、ほとんど、互角に、渡り合ってますけど。。結局、毎日、伝票つけてる人が、詳しいのが、当たり前なんです。 ソフトの力を借りなくても合計残高試算表を作れる>>>> これ、ひとりで、決算まで、実際やり遂げれば、だれでも、出来ると思いますよ。経過勘定のつぶし、貯蔵品など、棚卸、小切手の未達など、決算修正伝票が書ければ、誰でも出来るし、特別なソフトも不要で、エクセルで、充分できます。量が多いとアクセスにしたいですが。。 大きな企業>>>法令で、公認会計士を入れないと駄目なので、現場は、会計士の手足であれば良いと言う考えでしょうね。 おっさんの力は、財務会計では、不要でしょうね。戦略会計とか、資金繰り表とか、攻めの会計以外では、結果の集計だけなら、パソコンがやってくれます。まだまだ、おっさんの力の出せる部分は、多いはず。 今、企業で、大企業以外は、あまり戦略的な会計はしていないでしょうね。財務会計は、終わった後の整理に過ぎませんから。。
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- gutoku2
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>「試算表をひとりで作れる人」といった表現に出くわすのですが、私の知る範囲では「試算表」はシステムを操作すれば何の努力もせずに集計されます。 その通りですね。 貸借の勘定科目さえ正しく入力すれば、試算表は自動で作成されます。 貸借対照表・損益計算書も、今の会計ソフトは簡単に出力されますね。 よって、ソフトの力を借りなくても合計残高試算表を作れる能力を持った人と 解釈すれば、概ね間違いでないと思われます。 >社内の事情や習慣が把握できれば当然「B/S・P/L・付属明細書」程度は作成する自身があります。 実務経験が5年程度あり、簿記1級の知識を持っており、且つ当該会社の個別事 情を理解できれば、確かに計算書類を作成できると思われます。 ※自信過剰では無いと思います。できない人は「試算表を作成できる人」で 応募して欲しく無いような気がします・・・・。
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回答、ありがとうございました。 >ソフトの力を借りなくても合計残高試算表を作れる ↑これは勉強していれば(過去にではなく現在進行形で)ごく普通に出来ることだと思うのです。 「適度な自信」を持っていますが、なにかというと「実際に経験が無い」と反応されます。 きっと技能ではなく、インパクト(一流大学卒とか有名企業での職歴とか)が無いということなんだなーーーとここにきてようやく気がつきました。
「試算表」とは決算前の集計表という意味になると思います。 ですので、日々の仕訳を作成して、B/S・P/Lがきちんと作成できる人ということでしょう。 たぶん、それらの会社には税理士さんがついているので最終的な決算報告書は税理士さんが作るので、その一つ前の段階までできれば大丈夫だと思います。 早く言えば、一人で会社の経理を問題なくできる方ということでしょう。
お礼
回答ありがとうございます。 >一人で会社の経理を問題なくできる ↑「一人でこなせる量」=「ささやかな企業」、、、、とくればそれほど複雑な処理はないように想像します。 どうやら、「できれば大きな企業でチームで仕事をしたい」と思っているので、お互い惹かれあうものがないようです。 (でも大きな企業は若年者しか採用しないのですねー)
- booboox
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精算表を作れるくらいの科目判断が出来る人ってことでしょうね。 つまり、月次試算表が出来ましたと言っても、信頼性が、無い人も多いですから。。特に、経過科目など、間違いが多いです。 税理士さんと、電話で、話がつけれるくらいなら、OKなんじゃないかと、思いますけど。。
お礼
回答ありがとうございます。 >特に、経過科目など ↑これ、慣れですよね。失敗して用心深くなっていきます。 若い人だと優秀でも経験による知識が少ないので、30の能力に対して40の仕事を要求されて知恵がついてくる。 対して中年は60の能力があったら、50の能力でできる仕事しかやらせてもらえない。 ↑ひがみとひねくれで、このように感じてきました。
同程度の知識、経験を有するものです。 一般的には会社の経理業務全般を一式経験した人と解していいのではないですか。 よく経理経験者といっても、記帳だけやってましたとか、 売掛金の管理だけをやってましたなんて人もいるわけです。 今はパソコンがなんでもやってくれますしね。 普段試算表と言えばB/S・P/Lということでいいと思います。 ・経理ソフトの○○、××をどの程度いじれます。 (最初の設定から変更できる、もしくはデータエントリーと出力のみ等) で、わかる人にはわかると思います。 分からない経営者なら、顧問の税理士など立ち合いで確認するでしょうし。
お礼
回答ありがとうございます。 >試算表と言えばB/S・P/L ↑まさか・・・と思っていましたが、いままで働いた企業ではB/S・P/Lのことは「B/S・P/L」と呼んでいたので、プチ目からウロコです。
お礼
>だれでも、出来る そうですよね。会計基準の変更や通達の確認を怠らなければ。 >戦略会計とか、資金繰り表とか 通信制大学でまさにこういったことを勉強しています。 懲りずに勉強しまーす。 ありがとうございました。