- ベストアンサー
残業時間(経理の方にお伺いします)
こんにちは。 経理をご担当されている方々の残業時間をお尋ねしたいと思います。 今転職活動をしているのですが、今まで面接した会社では残業がかなり多いんです。 前職でも残業はあったのですが、だいたい30~40時間でした。今日も面接を受けてきたのですが、なかなか印象の良い会社だったのですが残業がかなり多いのとたまに休日出勤があるというのがネックになっています。 もちろん通るかどうかもわからないのですし、経理という仕事柄ある程度の残業&決算期には多いというのは理解しているのですが常時皆さん、50時間とか60時間もしくはそれ以上の残業をしていらっしゃいますか? 私も経理は前の会社がはじめてでしたし、40時間位なら許容範囲だと思うのですがそれを超える残業はちょっと自信がないのです。しかし、経理をやっていきたいのでそれが当たり前であれば覚悟して活動に臨みたいと思います。 多い少ないに関わらず、経理を担当されている方の残業時間をお聞かせ願いないでしょうか?業務内容もあわせて教えていただけると幸いです。
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
私も現在経理で働いていますが、通常月で20時間、予算編成、中間、本決算時で40時間ほどです。内容は何処も似たようなものでしょうが、取引の仕訳伝票起票、予算編成、経営分析、取締役会資料作成、現預金出納管理etcです。 労働時間については、主に数値を扱う経理にとって、どこまでシステム化できているか(会計ソフト、access、excel等での作業の簡略化)によってある程度削減できるものだと思います。その会社の体質が未だにマンパワー重視か、システム開発に力を入れているかによって、同じ経理でも労働時間には大きな開きがあるでしょうね。相対的に、月次の数値確定が早い会社は、作業に無駄がなく、残業時間も少ない、とウチの顧問会計士の先生もおっしゃっていました。
その他の回答 (1)
私は経理歴30年ですが毎月の平均残業は50~60時間です。 決算月の前後は休日無し、しかも二週間はホテルからの通勤です。(毎日午前3時頃になる為、タクシーで帰るよりも泊まったほうが値段が安い。) 仕事内容は、経理はもちろん、経営報告、利益計画、収支計画、人員計画、それぞれの実績及び見込み書類の作成。役員会議資料の作成などの重要な仕事についています。 入社した頃は、コンピューター入力や各種勘定科目の残高照合、売掛金管理 支払管理、経費管理など細かい仕事をして残業も100時間位していました。 何度も会社を辞めようと思いました。 自殺も考える程、心に余裕もありませんでした。1年間に休んだ日数がたったの10日だったこともありました。 でも、今は一部上場会社の経理課長をして重要な仕事をしています。 忙しいが大変面白い仕事ですよ!! 残業が多いのは、どこの会社も同じです。 経理課だけが残業が多いのではなく、どこの課も忙しいのです。 雇われて給料を貰うのではなく、経理マンは、自分が経営者と思って仕事 をしなければなりません。 経理マンは経営者です。