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逆像 証明

X,Yを集合とする。写像f:X→Yについて fが単射ならば、部分集合⊂に対してf^(-1)(f(A)) =A を示せ f^(-1)(f(A)) ⊂A x∈ f^(-1)(f(A))ならばy∈f(A)が存在してy=f(x) yはf(A)の元であるから、y=f(a) for some a∈A 従ってf(x)=f(a) fは単射だからx=a ∴x∈A のように考えたのですが、これでよいのでしょうか。 また、逆の包含関係について教えてほしいです。 よろしくお願いします。

みんなの回答

  • muturajcp
  • ベストアンサー率78% (508/650)
回答No.1

それでよいです [ x∈f^{-1}(f(A))ならばf(x)∈f(A) だから f(x)=f(a)となるa∈Aが存在する fは単射だからx=a ∴x∈A ∴f^{-1}(f(A))⊂A ]でもよいです。 逆は「fが単射でなくとも成立します」 x∈Aならば f(x)∈f(A) だから x∈f^{-1}(f(A))={x|f(x)∈f(A)} だから A⊂f^{-1}(f(A))

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