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エリクソンの発達課題の「危機」の 意味
エリクソンの発達課題の「危機」の 意味について こんにちは。最初に拙い文章であることをお許し願いますm(_ _)m エリクソンは心理社会的発達論で発達課題と危機について述べていますが、ここでの「危機」は2種類の意味で使われていますよね? 1つは、 例えば乳児期における、「基本的信頼vs基本的不信」という対立した2つの概念が自分をとりまくこと自体を「危機」と言っている。 もう1つは、 せっかく発達段階が訪れているのにそれが自覚されなかったり、歪んで自覚されたり、間違った指導が与えられたりすると、「特有な傷つきやすさ」を引き起こす。分岐点あるいは転換点という意味での<危機>になる。 この2つの意味という認識は間違っているでしょうか? ネットで様々な情報を見たのですが、いろいろな使われ方をしていて、どれが正しいかわからなくなりました。 乳児期における「基本的信頼vs基本的不信」の「基本的不信」のことを「危機」と表現したり、 基本的信頼ではなく基本的不信を獲得してしまったこと自体を「危機」と表現していることもありました。 正しい「危機」の意味は何なのでしょうか? 知識を是非お貸し下さい。お願いします。
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- LHS07
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回答No.1
危機とは危険な時期状態のことを言っているのでなく 大変なことになるかもしれないあやうい時や場合のことを機器と言っているのでは・・・。 広辞苑で確認しました。 小さい子が今回初めて1人で外に出ることも危機なのでは・・・。 「初めてのお使い」も危機?