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a⊥b⊥cと3つ以上垂直な事をいっぺんに表してもい

いんですか?平行や合同や相似の場合にも同じことがいえますか?

質問者が選んだベストアンサー

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  • Tacosan
  • ベストアンサー率23% (3656/15482)
回答No.9

そう, a=b=c で直接的に言っているのは a=b と b=c だけなんだけど, 結果的には a=c でもある. そして, それは「=」が同値関係であること, もっと広く言えば「推移性を満たす」ことによる. 平行や合同, あるいは相似も例えば「a と b, b と c がそれぞれ平行なら b と c も平行」であることから推移性を満たすんだけど, 垂直かどうかについては推移性を満たさない. つまり「a と b, b と c はそれぞれ垂直だけど a と c は垂直でない」という状況は存在する (し簡単に作ることができる). だから, 「a と b と c が全て互いに垂直」というのは a⊥b⊥c では表すことができない. まあ 3つなら a⊥b⊥c⊥a って書けばいいんだけど, もっと多くなると面倒.

noname#176369
質問者

お礼

そういう書き方もいいんですね。 ありがとうございました。

その他の回答 (9)

  • alice_44
  • ベストアンサー率44% (2109/4759)
回答No.10

関係が推移的であれば、トリックを使って 続け書きに意味を持たせることもできる。 例えば = について、演算 b=c の値は、 b と c が等しいとき、その共通の値をとり、 等しくないときは、偽を表すために、 b や c がとりえない特別の値(nil とか)をとる。 nil 以外の値は真を意味することとする。 …と定義すると、a=(b=c) が、ちゃんと意味を持つ。 ⊥ には、この手は使えないけど。

noname#176369
質問者

お礼

ありがとうございました。

  • Tacosan
  • ベストアンサー率23% (3656/15482)
回答No.8

それは 2次元限定>#7. a=b=c だって, もともとは「a=b かつ b=c」だよね. だから, そのままでは「a=c かどうか」は言っていない.

noname#176369
質問者

お礼

でも、イコールの場合は垂直の場合と違って、断りなしで質問の省略書きが使えるんですよね。 ありがとうごうざいました。

  • asuncion
  • ベストアンサー率33% (2127/6289)
回答No.7

よ~く考えてみたら、 >a⊥b⊥cと3つ以上垂直な事をいっぺんに表して これは無理な相談ですね。 a⊥bでb⊥cならば、a∥cだw

noname#176369
質問者

お礼

説明しても書けないものなんですね。 ありがとうございました。

  • alice_44
  • ベストアンサー率44% (2109/4759)
回答No.6

むしろ、⊥ を演算子と見る立場では、 A No.4 の理由で a⊥b⊥c とは書きにくい。 演算子と見なければ、a⊥b⊥…⊥z を 一個の多項述語(間置記法の)と見ることで、 慣習的な a⊥b⊥c が正当化されるかも しれない。かなり強引だけれど…

noname#176369
質問者

お礼

ありがとうございました。

  • mnakauye
  • ベストアンサー率60% (105/174)
回答No.5

 こんばんは、    No3です。 >>平行も同様です。空間では、a平行b b平行c であっても、 >> a平行c ではありません。 >これって同じ平面上になかったらダメだからなんですか。高校数学では空間の >ベクトルにて、a平行b b平行c なら a平行cとしか書いてありませんから、 >平面上の話しか考えないん(空間平面なら平面上にある三直線しか考えないん)ですか。  >>の部分ですが、  うっかり、空間で交わらない二直線というイメージで、ねじれの位置の直線を想定していました。  平行の場合は、空間でも成り立ちますね。  ただ、皆さんも言っていますように、演算で交換法則が成り立つようなものでない限り、3つ続けては書きません。 大学に行かれて、操作を演算と見るような代数の例題として書くのであれば、ありうるかもしれませんが・・・・  

noname#176369
質問者

お礼

a⊥b⊥cの書き方だけは、大学入試で式の意味を説明なしで書くと減点されそうですね。 ありがとうございました。

  • alice_44
  • ベストアンサー率44% (2109/4759)
回答No.4

a⊥b⊥c でも、 a//b//c でも、 a≡b≡c でも、 a∽b∽c でも、 いや、普段よく使う a=b=c や a<b<c だって、 本当は、マズいんです。 (a⊥b)⊥c とか (a=b)=c とかの式が意味を持たない以上、 本来は、 a⊥b⊥c とか a=b=c とか、書いてはいけないんですよ。 でも、書きますよね。 a⊥b かつ b⊥c の意味で a⊥b⊥c と。 たった二文字を節約するために… 皆が書いて、皆が誤解なく読み取るなら、 慣習に従って書いても構わないとは思います。 だから、私も a⊥b⊥c と書きます。 読む人が、寛容な常識人であることを期待して。

noname#176369
質問者

お礼

そうなんですね。意外とイコールとかも本来だめなんですね。 模試でa⊥b⊥cのような書き方ができそうなときは試してみようと思います。 質問のような平行の書き方は普通にガンガンしようと思います。 ありがとうございました。

  • mnakauye
  • ベストアンサー率60% (105/174)
回答No.3

 こんにちは、  数学は論理的な学問ですから、あいまいさを残す表現はできるだけ避けるべきです。  前提として、平面の話か空間の話かで、あいまいさの程度がずいぶん違ってきます。  そもそも、a⊥b⊥cで何を表したいのかが問題なのです。  したがって、場合によっては回答内で原点の対象になります。  ⊥は、そもそもが2つの項目の関係ですから、a⊥b⊥cを見た場合に、  四則計算ならば左から処理するという原則が最初に(小学校のときに習ったように)述べられています。  しかし、「⊥」という概念は、2つの対象間で定義されている概念ですから、a⊥b⊥cという表現そのものが不適当といわざるを得ないからです。(定義がない)  平行も同様です。空間では、a平行b b平行c であっても、 a平行c ではありません。   一方、合同、相似に関しては、   A≡B かつ B≡C ならば A≡C が常に証明できます。したがってA≡B≡C とかいても  あいまいさが残りませんから、問題がありません。  相似も同様の理由です。

noname#176369
質問者

お礼

>平行も同様です。空間では、a平行b b平行c であっても、 a平行c ではありません。 これって同じ平面上になかったらダメだからなんですか。高校数学では空間のベクトルにて、a平行b b平行c なら a平行cとしか書いてありませんから、平面上の話しか考えないん(空間平面なら平面上にある三直線しか考えないん)ですか。とにかく試験場で平行を質問のように書くのはやめときます。 合同と相似だけはあいまいじゃないから質問の書き方はokなんですね。 左から処理する原則があったんですね。知りませんでした。 ありがとうございました。

回答No.2

aとbが垂直とbとcが垂直なだけでaとcが垂直だというわけではないならそれで大丈夫ですね。

noname#176369
質問者

お礼

ありがとうございます。 そういえば垂直だけはそうなってしまいますね。それでも間違いではないんですね。 少なくとも平行や合同や相似はガンガン書いても大丈夫そうですね。念のため、質問のような垂直の書き方だけは入試とかでするのはやめときます。

  • asuncion
  • ベストアンサー率33% (2127/6289)
回答No.1

特に問題ないはずです。

noname#176369
質問者

お礼

ありがとうございます。 そうなんですね。 なら大学入試とかで書いても大丈夫なんですね。

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