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三角形の合同、相似条件について

三角形の合同、相似条件について 三角形で三辺の長さ、三つの角、一辺の長さとその両端の角が等しければ合同ですが(相似の場合は長さではなく比ですね) 元の三角形を裏返した形(相似の場合は裏返してスケールダウン、アップした形)はそれぞれ元の三角形に対して合同、相似と言えるのでしょうか? よろしくお願いします。

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  • f272
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回答No.3

専門家でなくても,小学校の時に合同とは裏返してもよいことを習っているだろう。 http://kids2.gakken.jp/box/sansu/05/pdf/B035305010.pdf

sonny_kutcher
質問者

お礼

ありがとうございました。

その他の回答 (3)

  • htms42
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回答No.4

相似形も合同も裏返した場合についてしょっちゅう使っているのではありませんか。 例1 △ABCにおいてAB=ACとします。 ∠B=∠Cが成り立ちます。 底辺BCの中点Mを取ります。 △ABM≡△ACM これより、∠B=∠C,∠AMB=∠AMC=∠R が出てきます。この合同は裏返しの合同です。 例2 円と円の外にある点Pを考えます。 点Pから円に2本の直線PAB,PCDを引きます。 A、B、C、Dは直線と円との交点です。 PA・PB=PC・PD がなりたちます。 この証明は△PAD∽△PCBを使います。 この2つの三角形は裏返しの相似形です。

sonny_kutcher
質問者

お礼

回答ありがとうございました。 例2でPA・PB=PC・PDとありますが「・」がどういった 演算子であるか解りませんが、当方の裏返しの図形の合同相似については 理解することができました。

回答No.2

 NO1です。訂正です。裏返した場合も当てはまるかもしれません。このような問題を確認しました。確かにこの場合でも条件そのものには合致しますね。あとは専門家の方にお任せいたします。

回答No.1

 合同とは重なり合うことを言います。したがって、もう一方の三角形を裏返した場合は合同にはなりません。実際にこのような出題を見たことはありません。相似についても同じです。  ちなみに合同条件「三つの角」→「二辺とその間の角」です。

sonny_kutcher
質問者

お礼

合同条件のご指摘ありがとうございました