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AB//CD//EF という表記はOK?
3本の直線の平行を上記のような表記をしてもよいでしょうか? どの教科書にもこのような表記がないので、正式にはダメなのかなと不安に思っています。 また、3つの三角形の合同や相似の場合はどうなんでしょう? △ABC∽△DEF∽△GHI といった表記はできるのでしょうか?高校入試でこのように書いたら減点になりますか? 高校の先生にお答えいただければ嬉しいです。
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高校の先生じゃないです…、ごめんなさい。 「x≠y≠z」で、「x、y、zはどの2つも等しくない」ことを表すのはダメだと思います(x=z)。 xとx自身が平行でないなら、「x//y//z」は「xとy、yとzは平行(そしてxとzが一致する場合を除外しない)」という意味になると思います。 x//xだったかどうかは忘れました。
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- 0shiete
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高校の先生ではないですが、 「x≠y≠z」の書き方では「x≠y」、「y≠z」 はわかるけれども、xとzが等しいのか等しくないのかわからず、あいまいなので良くないと習いました。 しかしながら、AB//CD//EFの場合、AB//CD、CD//EFならば、AB//EFが成り立ち、あいまいな表記ではないのでOKだと思います。 三角形の合同や相似の場合も同様です。1番目と3番目の三角形の関係が合同(or相似)な関係にあることがあきらかです。
お礼
ありがとうございます。 私もAB//CD//EFの表記が問題があるようには思えないのですが、なぜか問題集レベルではその表記を見かけることはあっても、教科書となるとないんですよねぇ。これは正式には認められない、ということなのでしょうか。例えば、△ABCとは書いても、四角形ABCDという時には「四角形」という記号はないですよね。(平行四辺形はありますが)これと同じようなことかな、と疑問に思うわけです。 数学的にはあまり意味のないことかもしれませんが…。
お礼
ありがとうございます。なるほど。 x//y//zは、xとzが一致する可能性がある、という事なんでしょうか。 2直線の一致を a//b という表記の中に含むかどうか、新しい疑問ですね。