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青色申告の車購入の仕訳について
2003年の6月に個人事業を始め,青色申告をする予定です。 2003年12月に新車を購入し、事業用50%、私用分50%で使用する予定です。使用目的は得意先訪問などです。 車輌価格 ¥2089695 消費税 ¥ 105575 自動車税 ¥ 170000 登録手数料¥ 25470 自賠責保険¥ 39260 合計243万円になりました。 (1)支払は、納車時に事業主用の口座から現金をひきだして¥104万円払いました。 (2)残りの¥139万(車両価格の残り)をローンで48回払いにしました。支払いは、2004年1月からで、 引き落としは、家庭用の銀行口座からです。 この場合、2003年決算時に 減価償却/車両運搬具 として事業分(50%)の減価償却を計上すればよいと考えたのですが、 (1)や(2)のときの振替伝票の仕訳はどのようにすれば宜しいのでしょう? 事業主貸や事業主借の勘定を使えばいいのかなどといろいろ考えてしまってよくわからなくなってしまっています。 宜しくお願いします。
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消費税が非課税として計算します。 自動車税や保険料は2分の1が経費になりますから下記のようになります。 購入時 車両運搬具 2.195.270 / 現金 1.040.000 租税公課 85.000 / 事業主借 1.390.000 保険料 12.735 手数料 19.630 事業主貸 117.365(170000+25470+39260の半額) 決算時(減価償却が100.000として) 減価償却 50.000 / 車両運搬具 100.000 事業主貸 50.000
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- hidekawa
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車両購入時 借方 車両運搬具 243万円 貸方 現金 104万円 未払金 139万円 決算時 借方 減価償却 18,225円 貸方 車両運搬具 36,450円 事業主貸 18,225円 減価償却費の計算は以下の算式で計算しました 取得価格243万円×0.9×0.2(5年償却として)×1/12×0.5(家計費按分) 一般的にはこの様な処理です
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なるほど、よくわかりました。ありがとうございました
お礼
よくわかりました。ありがとうございます。これで確定申告を無事乗り切れそうです