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中古車購入の仕訳

昨年8月に個人事業主になり、2ヶ月前の6月に中古車を事業用として購入しました。詳細は以下の通りです。 (借方)              (貸方) 車体課税対象額(車輌運搬具)   553,360     現金   680,000 点検・整備(車輌運搬具)      31,500 諸費用手数料(車輌運搬具)   84,000 自賠責(支払保険料)        6,430 各種法定費用(?)         4,710 (質問1) 何処まで車輌運搬具に含めてよいのか (質問2) 各種法定費用(非課税)はどうすれば? (質問3) 減価償却費の計算用紙の取得価格とは、680,000でよいのか (質問4) 減価償却の仕訳は、取得価格680,000としたとき(耐用2年 全額事業) 680,000×0.9×0.5×5/12=127,500?でよいのか かなり長文になりましたが、車輌等のことは全くはじめてで困っています。 アドバイスお願いします。

みんなの回答

  • mukaiyama
  • ベストアンサー率47% (10402/21783)
回答No.1

(質問1) 全部含めても良いし、税金などは「租税公課」としても良いでしょう。 ただ、減価償却との関係もあるので、車両本体価格だけにするのがよいかと思います。 (質問2) 開業後2年間は、消費税に関しては免税事業者です。あえて課税事業者選択届けを出しているのでない限り、消費税が課税か非課税かを区別する必要はありません。 (質問3) 取得価格は 553,360円とし、その他の費用は購入年の費用にするのがよいでしょう。 (質問4) 既に法定耐用年数が過ぎている中古車を買われたのなら、耐用年数は2年でけっこうです。

ni5614
質問者

お礼

早速のお返事ありがとうございます!解かりやすい回答をくださり 大変参考になりました。

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