いつもお世話になっております。
こちらで助けて頂きながら、平成28年6月に購入した普通自動車を、29年1月の開業に合わせて未償却残高を計算し、事業使用率50%で減価償却を計上しました。
何とか出来たと思っていたのですが、貸借対照表の車両運搬費の金額が事業主貸の項目で処理されているのに気づき、それでもいいのか調べたところ借入金(未払金)に計上して毎月減らしていき、支払利息分を経費に上げるという方法を知りました。
29年開業のため、期首残高は0です。
車は普通自動車です。
所得価格 1,710,513
下取価格 100,000
自己負担 1,610,513
自動車取得税 9,200
自動車税 25,800
重量税 3,700
自賠責保険 37ヶ月 40,040
リサイクル預託金 9,780
頭金 110,000(現金)
借入金 1,500,000 60回払い
月払 26,637 (28年7月の初回のみ23,999)
元金 23,829 利息 2,808
です。
減価償却については、所得価格1,710,513で未償却残高を出し、計上しました。
この場合、毎月の経費に計上できる分は利息分の2,808円を事業用50%で計算した金額になりますか?
ローンの支払いは、個人用として作った車用の口座から落ちています。
取得した時の仕訳は、前年の日付で行えばいいのでしょうか?
2016.6.24(登録日)
車両運搬費 1,511,923 / 借入金 1,500,000
租税公課 38,770 / 現金 11,000
保険料 40,040
預託金 9,780
こういう仕訳であってるでしょうか?
下取りの100,000はどう仕訳たらいいですか?
どうしてもはみ出してしまう513円については事業用主貸でいいんでしょうか?
また、月のローンの仕訳については
借入金 23,839 / 現金 26,637
利子割引料 2,808
でいいのでしょうか?
この利子割引料が、経費に入ってくるということですよね?
プライベートと半々の車両なので、この金額も半分で計上する必要があるという解釈で大丈夫でしょうか?
長々と拙い文章で申し訳ございませんありません。
お力添え頂けたら幸いです、どうぞよろしくお願い致します。
補足
回答ありがとうございます。 お返事が大変遅くなってしまい申し訳ありません。 回答頂いた日に補足させて頂いたはずなのですが、反映されておりませんでした…(T^T) 資産の部の車両運搬具に 1,518,936 (28年末未償却残高) 負債の部の借入金には、 ローンを組んだ会社から送られてくる支払い明細書に記載の28年末の残高で大丈夫でしょうか? 資産の部にリサイクル預託金を入れる、というのが理解出来なかったのですが新しく項目を作れるんでしょうか(T^T)? ローンのことを考えてないまま減価償却を計上したので、142,827が経費として計上されている状態になります。 これはいじらなくても大丈夫という事でいいでしょうか? やよいの青色申告オンラインを利用しているのですが水道光熱費や携帯などは、年末で按分出来るのを知らずに毎月事業分と個人用を分けて仕訳しておりました(´πωπ`*)