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雑兵から武将への出世例とは?
- 戦国時代には、雑兵から武将に出世する例が存在しました。
- 負けた合戦の敗走後、仲間内で組織を作り野武士・山賊として活動しました。
- 近隣の大名家に仕官することで、その家の武将として出世することもありました。
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こんばんわ。 NO4.の bungetsu です。 「お礼」を読みました。 木下秀長 農民から秀吉の部下となったとはいえ、いきなり、軍隊の指揮官へなった時は驚いたでしょうね。 もともと「帝王学」を学んでいないにもかかわらず、やはり、努力もあったと思いますし才長けていたのかもしれませんね。 また、秀吉も一農民から信長の草履取り、そして、ついには、関白にまで上り詰めたのですから、 この二人は出世頭と言うべきかもしれませんね。
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- Pinhole-09
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籐堂高虎はどうでしょう。 かって土豪であったが落ちぶれて、農民同様の 籐堂家の与吉が武士を志して、浅井家を始め 主君を六度も替えて転々として、秀吉より8万石の 大名にまで取りたてられたが、秀吉の死後家康に 鞍替えし功績を挙げ32万石にまで出世した。 武功のみならず築城の名手としても活躍した。 世渡り上手ともいわれ家康の腹心にまで 登りつめました。 秀吉には及びませんが波乱万丈の生きざまは 類を見ないと思います。
- 1582
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宮本武蔵
- 川原 文月(@bungetsu)
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こんばんわ。 木下秀長・・・などはいかがでしょうか。 秀吉の弟ですが、一農民から秀吉と共に戦い、そして、一躍大大名へ・・・。
お礼
回答ありがとうございます。 秀吉というと、元々有能で農民から関白という突拍子もない出世なので 考えてなかったですが、よくよく考えれば、その兄弟もかなりの出世ですね。 そもそも、何で質問をしたかというと、 下っ端Aの出世に関して、たかが雑兵くずれの野武士なら 今で言うところのその辺のチンピラ程度で 昔から子分してれば、無能でも、親分が出世したとき苦労せず、 そこそこは偉くなれるのでは?と思いまして。 秀長は武将としての器量もあったようですが、農民出の秀吉は一門が 少なかったようなので、縁者であれば能力関係無しに重用していたみたいですね。
- Verhalten
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>何でもOKです。 なら、 架空の人物もOKですね♪ 土方 歳三。 百姓→陸軍奉行。 岩崎 弥太郎。 地下浪人(郷士より下級)→大金持ち。
- あずき なな(@azuki-7)
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長河加内 足軽として参戦 敗走 武士団を形成しリーダーに まぁ 大名家にはやとわれてませんが一番近いです
補足
回答ありがとうございます。 ちょっと調べましたが、夢幻の如くというゲーム・漫画のキャラクターとしてしか 出てきませんでした。 実在する武将を基にした仮装戦記的な作品かと思いますので モデルはいるようですが、実在しているかも怪しい人物のようです。
こんばんは。 『蜂須賀小六』 元は美濃の土豪。 木下藤吉郎が美濃攻めの時、一夜城を築いた人物。
補足
回答ありがとうございます。 蜂須賀正勝(小六)は浮かびましたが、山賊・野武士のイメージは どうも、創作で、実態は何代も前からの尾張に地盤のある国人領主ようです。 出来れば、一農民・雑兵から、出世した例でお願いします。
お礼
回答ありがとうございます。 藤堂高虎も没落した武士からの出世組ですが やはり武将としての器量が突出している人物ですね。 武将としての器量が無くても、急速な出世で家臣団を 形成する必要があったり、秀吉のように一門衆が少なく 縁者ならとりあえず、採用していた例は、戦国時代でもやはり少ないのでしょうか? 取り立てた的な、