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支那→中国
日本で、中国のことをかつては支那と呼んでいたそうなのですがそれはいつからいつまでですか? 東シナ海や支那そばなどの名前に残っているのを除き、その呼称がいつのまにか消えて中国と呼ぶようになったのはどのような理由ですか?逆に東シナ海を東中国海としないのはなぜですか? 英語表記でChinaと書きますから支那という呼び方は自然に思うのですが・・・
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http://homepage2.nifty.com/o-tajima/sina.html 【支那の呼称について(参考)】 支那という漢字は「china」又は「sina」の発音を江戸時代の日本が支那という漢字を当て嵌めただけです。 「china」の語源は、紀元2世紀頃の中国が「泰(しん=日本語読み)」と名乗ったことが、シルクロードなどからヨーロッパ諸国に伝わり「china」と呼ばれるようになりました。 明治時代の中国は「清」と名乗ってましたから、明治時代に勃発した日清戦争が歴史に名を残してますが、清帝国が滅んた後に中華民国を名乗るようになったことで、昭和時代に勃発した「日華事変又は支那事変(日中戦争の切っ掛け)」の頃には中国とも呼ばれるようになりました。 終戦後、中華民国は現在の台湾が名乗ってますが、共産主義国家の中国本土では「中華人民共和国」を名乗るようになっただけで中国という国名の歴史は浅いです。
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- rabirabi88
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確実に言えるのは、中国とは、古来より山口、広島、島根、鳥取、岡山を指すって事ですね。 中国に行ってきたと言ったら、意味がつじないのは面倒なことです。
お礼
あげ足取り、面白くないです。
- Verhalten
- ベストアンサー率17% (36/201)
出展はここです。 >すでに第二次大戦中に、日本政府は、南京の中華民国政府(汪兆銘政権。日本と友好関係にあった。重慶の蒋介石政権とは別)の要請を受け、今後、段階的に『支那』という呼称をやめてゆくことを約束した。 (事変から戦後の状況) http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%94%AF%E9%82%A3 >蒋介石中華民国総統は対日戦の最中の対日言論集のなかで「彼ら(日本人)は中国を支那と呼んでいる。この支那とはどういう意味であろうか。これは死にかかった人間の意である」 >中華民国指導者層には「支那」には侮蔑の意があると受け取っている者もいた。
お礼
>死にかかった人間の意 へぇ、そうなんですか。 Wikipediaが出典というのは怪しいですが、情報ありがとうございました。
- hekiyu
- ベストアンサー率32% (7193/21843)
質問者さんは勘違いしています。 シナという言葉は消えていませんよ。 本場の中国で、堂々と使われております。 http://www.sina.com.cn/ ↑ これは、中国でも最大級のポータブルサイト ですが、左上にsinaとあるでしょう。 アドレスにもsina、という文字が見えます。 中国が日本パッシングをするために、利用 しているだけです。 それに乗せられた愚かな日本人が存在するから 困ったものです。
お礼
もういちど質問を読み直してください。 勘違いしているのはあなたです。
- suicyo
- ベストアンサー率43% (83/193)
右翼のたわごとだと切り捨てずに、一顧して頂ければ幸いです。 「支那」という言葉にもともと差別の意味合いはありません。既に指摘されている通り、チャイナやシーナの音訳に漢字を当てはめただけの言葉です。 一方の「中国」という言葉ですが、これは国の名称としては不適切きわまりない言葉です。右翼を含め大多数の日本人は「中国」を「中華民国」「中華人民共和国」の略称と思っていますが、それは厳密には誤りです。「中国」という言葉は「中華」と同義であり、「世界の中心で文明の唯一の発信地」という意味の言葉です。 中国・台湾が「世界の中心で文明の唯一の発信地」という国名を名乗るのは彼らの勝手ですが、それを国際社会に押し付けることが不可能なのは言うまでもありません。例えば、もし「中華」を正確に英訳しようとすれば center of the civilization in the world などとしなければなりません。もしこのような国名を容認するとしたら、それは中華思想を容認し中国の属国であることを自認するに等しいことですが、情けないことにそれをしているのが、わが国日本です。 中国から難癖をつけられて、お得意の「外交上の配慮」から「支那」を差別語として使用不可とするのであれば、日本で古来より使用されていた、例えば「漢」国、「唐(から)」国などを日本での中国の公式名称にすれば良かったのです。 漢字という同じ文字を使用しているから、漢字表記は中国に合わせるべきだとの議論もあったようですが、問題のすり替えの感が否めません。だったら、アメリカは「米国」ではなく中国語表記の「美国」に合わせるべきですよね。 近世以降、中国でも「中華」の本来の意味を忘れて、「華僑」「中華民族」のように「中華」を単なる地名・民族名として使用する用例が増えているみたいですが、これは非常に好ましい傾向です。しかし、「中国」という言葉は「中華」と同義であり、本来「世界の中心で文明の唯一の発信地」という意味だということを忘れてはなりません。 私は自身過剰な中国が国際社会に中華思想を押し付けてくる日はそんなに遠くないと思っていますが、中国から難癖をつけられて「支那」から「中国」へと公式表記を変えた日本の行動は、中国にとって絶好の宣伝材料になると、危惧しています。
お礼
いわゆる中華思想について最近よく耳にします。 支那がなぜ差別語なのかよくわかりません。 ありがとうございました。
補足
いつからいつまで使われていたのでしょうか?
- Verhalten
- ベストアンサー率17% (36/201)
中国政府から公にシナの呼称を止めるよう要請があります。 日中共同声明の時にシナと呼べなくなったと認識しても良いと考えます。 ここでようやく戦争が終結しました。
お礼
>日中共同声明 ずいぶん最近なのですね。 ありがとうございました。
- tpg0
- ベストアンサー率31% (3785/11963)
ANo2です。 「秦(シン)」の字を「泰」と打ち間違いしてしまいました。 お詫びして訂正させていただきます。
お礼
了解です。
- sutorama
- ベストアンサー率35% (1689/4748)
書かれているとおり ヨーロッパでは Chinaを シーナ と発音しています 英語圏以外の国際大会(オリンピックなど)でも シーナ と発音されているのは 現在も同じですね で、秦のことを インドやギリシャが シーナと発音していたことからの由来ですから その時代が終わったところから その呼称は チャイナ かなと思います
お礼
ありがとうございました。
補足
>その時代が終わったところ それがいつなのか、という質問になります。
- nacam
- ベストアンサー率36% (1238/3398)
日本人が、差別的に使用したために、差別用語として廃止されたのです。 同じことは、黒人(Negro)にも言えます。 アメリカの白人が差別的に「Negro」を使ったため、アメリカでは差別用語として廃止されていますが、アフリカではそのような事が無いため、「Negro」が差別用語となっていません。 ニジェールやナイジェリアなどは、元々黒人の国といった意味になります。 それ以外にも、イヌイット(旧エスキモー)やインデヘナ(旧インディオ)、ロマ(旧ジプシー)などがあります。
お礼
ありがとうございました。
補足
差別語ですか。 なぜ差別語なのかの解説もお願いします。 また、いつからいつまで使われていたのかもお願いします。
お礼
その説は最近何かで読んだ記憶があります。 ありがとうございました。