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水の密度の変化とは?
- 水の温度変化による密度の変化は、一般的には無視されることが多いが、その重要性は見逃せない。
- 水の密度は約4℃で最大となり、凍結点ではわずかに低下するため、氷は浮かんでしまう。
- この密度の変化は、水域の流れにも影響を与える。
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#3です。補足です。 >>文法面について質問をします. 1。 "a fortunate circumstance"という語の文法上の働きや位置づけが理解できません. 名詞が突然,文中に現れた印象があります. これはコンマの後に関係代名詞の非制限的な要用が続いていて、下記などにある例の , which is が省略されたものと見ればよいと思います。従って結果的には、 less で終わる主文SVC、の言い換えまたは要約の役目をしています。 http://www.rondely.com/zakkaya/kuto/comm.htm#rl10 2。 この文の主語はits densityだと思いますが,"a fortunate circumstance"は この補語に相当しますか? この場合主文(主語 = density, 動詞 = is, 補語 = less)の外にあると思います。 3。 それとも文中で何かの言葉が省略されているのでしょうか. , which is が省略されています。 4。 "a fortunate circumstance"は文型SVOCのどれにあたりますか. 全体の文は SVC, (which is) a fortunate circumstance since S'V' ('は副文の主語動詞の意味です)という構造ですから、どれにも当たりません。
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- SPS700
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#3です。補足です。 >> 文中でいきなり,”a fortunate circumstance ”という語句が出てくるので,文章の意味が分かりません.氷が水中で浮くことが有利な状況(?)なのでしょうか... 浮かなければ、音度が下がると、海底や湖底にどんどん氷が溜まって、流動性が無くなり、全体が固体になって、例えば陸上輸送に比べて遥かに能率的な船舶による物流が出来なくなるでしょう。 氷が浮かないで海面下で氷礁を作ったら『タイタニック』号のような海難事故が天文学的に増えるのではないかと思います。 しかし実際には、氷が浮くので、流動性がある、南極や北極で水の上に家が建てられたり、鉄道が敷けたりするのは、氷が浮くからでは無いでしょうか。 事実はどうであれ、こんな理由で、著者は氷が浮くのが有利な状況だと考えているのだと思います。
お礼
説明を頂き,有り難うございました. 内容について大凡の理解ができました. 文法面について質問をします. "a fortunate circumstance"という語の文法上の働きや位置づけが理解できません. 名詞が突然,文中に現れた印象があります. この文の主語はits densityだと思いますが,"a fortunate circumstance"は この補語に相当しますか? それとも文中で何かの言葉が省略されているのでしょうか. "a fortunate circumstance"は文型SVOCのどれにあたりますか. よろしくお願いします.
- SPS700
- ベストアンサー率46% (15297/33016)
温度による密度の差は極めて小さく、工業的な計算では無視するのが普通であるが、その(=差の)意義は過小視できない。水の密度は約4℃で最大である。したがって氷点ではそれより密度が少し低い、(ということは)大洋の海底や湖底に累積すること無く、水面に浮かぶというありがたいことになる(>有利な状況になる)。この密度の変異は海や湖の中で潮流が起こる原因となる。 1。第3文の”a fortunate circumstance ” 後に続く氷が水底に沈まないという「幸運な」状態になる 2。第4文の”the bodies of water” 大洋や湖水のような、水嵩のある場合で、「水体」「水域」「水塊」などと下記では訳されています。 http://eow.alc.co.jp/search?q=body+of+water
お礼
回答を頂き,ありがとうございました. 1.について 文中でいきなり,”a fortunate circumstance ”という語句が出てくるので,文章の意味が分かりません.氷が水中で浮くことが有利な状況(?)なのでしょうか... 2.について 了解しました.
- himeko3
- ベストアンサー率57% (4/7)
調べな
- himeko3
- ベストアンサー率57% (4/7)
温度による密度の変化は、通常、技術計算では無視することができ非常にわずかであるが、その意義を軽視することはできません。水は約4℃の大きい密度を有する。その結果、凍結の時点で、その密度がわずかに低くなって、氷から幸運な出来事は、したがって、海や湖のベッドの上で蓄積するのではなく、浮かぶ。密度変化はまた、水の体内に電流を担当しています。 だと思う・・・ あ~自信ない ほんとごめんなさ~~い!!!
お礼
回答を頂き,ありがとうございました. ”氷から幸運な出来事は、”というのは,どういうことでしょうか...orz 前後の文章とのつながりが分かりません...
お礼
丁寧に答えて頂いて,ありがとうございました. 大変勉強になりました. 以上で質問を終えます.