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火山 中学理科

1から高校受験のため勉強してたらたくさん疑問が出てきました。 そもそも噴火したマグマが地上で固まり火成岩になるのか、火山の中で火成岩になるのかわけがわかりません。 教科書見ると火山の中のできる場所の違いで深成岩か火山岩にわかれるとかいてありましたが、噴火で深成岩火山岩が固体のまま降ってくるのですか?

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  • Wis10
  • ベストアンサー率62% (15/24)
回答No.2

こんにちは。 火成岩ができる時は、噴火したマグマが地上で固まる場合・火山の中で火成岩になる場合の両方があります。 マグマが噴火によって地表に流れる前に地下深くでゆっくりと冷えると「深成岩」になり、 地表に流れる前か、あるいは地表に噴出した後で急激に冷えると「火山岩」になります。 一般的に火山の噴火によって噴出されるものには大きく火山ガス(気体)や溶岩(液体)、火山砕屑物(固体)などがありますが、火成岩はその溶岩が固まったものです。深成岩はそのまま地下で固まっていますし、火山岩は溶岩として噴出してきたマグマが地表で冷やされて固まったもの(もしくは噴出前に地表付近で固まったもの)と考えていいので、あまり固体のまま降ってくるというイメージではありませんね。

その他の回答 (1)

  • nezusuke
  • ベストアンサー率48% (199/408)
回答No.1

火成岩とはマグマが固まって出来た岩石のことをいいます。 そして 火成岩は大きく分けて、火山岩(マグマが急激に冷えて固まったもの)と深成岩(マグマがゆっくり冷えて固まったもの)の2つに分類されます。 火山岩と深成岩の違いは以下のところを参照されてください。

参考URL:
http://www.h-hagiya.com/es/texture.htm

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