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三角比の応用
∠A=60゜,CA=5,AB=8の△ABCにおいて∠Aの二等分線がBCと交わる点をDとするときADの長さを求めよ。 これは余弦定理で解くんですか? 二等分線というのも分からないです。
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余弦定理でBCの長さ求められますよね。 それで、角の2等分の定理を使います。 角の二等分定理は、∠Aを二等分する線分ADのことを二等分線といいます。 この定理は、線分ADが∠Aの二等分線となるとき、 AB:AC=BD:DCが成り立つというものです。 これを使うと、 8:5=BD:DCになるので、さっき求めたBCより、BDとDCがそれぞれもとまります。 たとえばBDを求めたら、 △ABDに注目して、また余弦定理を使えばADが出ます。 わからないことがあったら補足入れてください。
補足
ありがとうございます!! BCは10であってますかね? とても分かりやすい説明助かりました(´;ω;`)