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イタリア語の封筒の表書き
この春にイタリア旅行をした時、市場のおじさんにとてもお世話になりました。 帰国後、御礼の手紙を書きたくなりました。 イタリア語がわからないので手紙の本文は英語で書きましたが、 できれば、封筒の表書きだけでもイタリア語にしたいと思っています。 こちらは英語の宛名です。 ※おじさんの名前が分からないので、このように書いています。 宛先不明で戻るかもしれませんが、ダメ元で出すつもりです。 Mr. Handsome butcher in Mercato di Sant'Ambrogio Piazza Ghiberti Florence, Tuscany 50121 (イタリア、50121 トスカーニャ地方、フィレンツェ ギベルティ広場 サンタンブロージョ市場のハンサムな肉屋さんへ) エキサイトのイタリア語自動翻訳だと下のようになったのですが、これで通じるでしょうか。 添削していただけると嬉しいです。 Signore il Bel macellaio in Mercato di Sant'Ambrogio Piazza Ghiberti Florence, Tuscany 50121 宜しくお願い致します。
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- pendaco
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表書き(宛先)のみですが、 Sig. Macellaio Bello presso Mercato di Sant'Ambrogio Piazza Ghiberti 50121 Firenze Italia Sigのあとに.(ピリオド)が付いています。 住所を書くときは、州までは書きません。 郵便番号はコムーネ(市町村)の前に。 手紙を読んだ人たちが、恐らく、 「この『ハンサムな肉屋』というのは○○のことだろう!」とか、「いやいや、俺のことだ!」と言っている光景が想像されます。
- pem42391
- ベストアンサー率52% (70/134)
すいません、イタリア語を3年程度しか勉強したことのない男で、カタコトなんですが、こういう「いい話」に弱いもんで、実力に不相応ながら余計なことを書きます。適当に読み飛ばしてください。 > Signore il Bel macellaio in Mercato di Sant'Ambrogio > Piazza Ghiberti > Florence, Tuscany 50121 これを添削するなら以下のようになると思います。 Signore Bello Il Macellaio Nel Mercato di Sant'Ambrogio Piazza Ghiberti Firenze, Provincia di Firenze, Toscana 50121 ITALY ハンサムな(美形の)おじさん 肉屋さん(前に定冠詞のILが着いてます) サンタンブロージョ市場(Nelはin theという意味、伊語では定冠詞つけます) ギベルティ広場 フィレンツェ市、フィレンツェ県、トスカーナ州 郵便番号 イタリア(これだけ英語) 私個人の考えでは Signore Attraente Il Macellaio circa XX anni すてきな肉屋のおじさん XX歳ぐらい (Scusate, no lo so il nome) (すいません、(おじさんの)名前を知らないのです) Nel Mercato di Sant'Ambrogio Piazza Ghiberti Firenze, Provincia di Firenze, Toscana 50121 ITALY ・・・と書き足してみたらどうだろうかと考えてみました。ここまですれば郵便屋さんだって、あるいは市場の人だってあんまり粗末には扱わないのではないか、肉屋だって複数あるかもしれないしXX歳ぐらい(あなたの記憶するだいたいの年齢)と情報を少しでも書けば、と思うんですよ。 そして裏面の自分の名前と住所の横にでも Il Ragazzo Giapponese (あの時の)日本人青年 La Ragazza Giapponese (あの時の)日本人娘 のどちらかを書いて(あなたが40代以降なら、また要相談)、さらに Del giorno XX Marzo 3月XX日の(おじさんに世話になったのが3月XX日の場合) Del giorno XX Aprile 4月XX日の(おじさんに世話になったのが4月XX日の場合) Del giorno XX Maggio 5月XX日の(おじさんに世話になったのが5月XX日の場合) のどれか(XXはもちろん世話になった日の日付)を書いて、なんでそんな手紙がくる必要があるのかのヒントにするといいかもしれないなと思うんですけどね、どうでしょう。(もちろん自分の名前と住所より目立っては郵便業務の妨げになるので、端っこに小さく) あとは、もしおじさんの写真を撮ってて、それも一緒に送るならおじさんの顔の部分だけ小さくコピーしたのを郵便業務の邪魔にならない程度(そういうのは郵便局で確認)で封筒の端にでも貼るとかね(普通の人はそのぐらいのプライバシーは気にしませんよ)・・・まあ自分の判断で、やるやらない決めてください。
補足
早速のご回答ありがとうございました! お手紙は早くから思いついていたのに、腰が重くて、準備が遅くなりました。 御礼に記念品も同封するつもりで買っているのですが、それが扇子で… そろそろ季節はずれな品になってきたので、もうひとつ、小物入れも追加するつもりです。 ほかにも色々なアドバイスをありがとうございました。 写真のコピーについて郵便局に聞いた所、 「剥がれるかもしれないからオススメできない」と言われました。 剥がれないまでも、擦れて汚れたりしたら、ご当人が見た時に あまり気分の良いものではないかもしれないと思い、これはやめる事にしました。 でも他の案は是非使わせていただきたいと思います。 本当にありがとうございました。
補足
Sig. Macellaio Belloで「ハンサムな肉屋さん」になるんですね! ほかにも、書き方の決まりなど指摘してくださってありがとうございます。 >>「この『ハンサムな肉屋』というのは○○のことだろう!」とか、「いやいや、俺のことだ!」と言っている光景が想像されます。 私もそれを期待していますw その時撮った写真を同封しますので、開封さえしてくだされば誰宛か分かると思うのですが。 開封されないと、不審物扱いで、誰も触らずに受け取り拒否で返ってくる可能性もありますね… でもそれも含めて、ダメモトで送ってみたいと思います。 ありがとうございました!