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中3数学相似の問題
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こんばんわ。 なかなかヘビーな問題ですね。 まずは、「わかるところ」を求めていくことからスタートですね。 【角度】 ・AB:AF=AC:AEということから、三角形ABC∽三角形AFEであることがいえます。 すると、∠ACB=∠AEFであることがわかります。 ・次に、三角形AEFと直線FHに注目します。 接弦定理から∠AEF=∠AFXとなり、さらに∠AFX=∠HFC(対頂角)でもあるので、 ∠HFC=∠AEFとなります。 つまり、三角形HCFは二等辺三角形であることがわかります。 【辺の長さ】 ・AB:AF= AC:AE= m:n、AB=15ということから、AF= 15n/mとなります。 この n/mの値がどうなるかがわかれば、比の値を求めることができます。 ということは、このAFの長さをなんとかして表したいということになります。 ・ところで、CHとAHの長さは意外と簡単に求まります。 ∠AHBが直角ですので、CH= xとでもおいて「○○○の定理」を用います。 CHも AHの簡単な整数として長さが求まります。 ・補助線DFに注目します。 DFを含んでいる三角形ADFと三角形DHFを見ると、 三角形ADFは、円の半径を等しい長さとする二等辺三角形であり、 三角形DHFは、DHを斜辺とする直角三角形となっています。 円の半径を rとおいて、AD+DH= AHという式を立てます。 これで rが求まります。そして、AG= 2rです。 【仕上げ】 三角形AFG∽三角形AHCです。(なぜかは考えてみてくださいね) すると、AF:AG=AH:ACです。 AF= 15n/m、AG= 2r、AHは先に求めた値、AC= 13を代入することで、 n/mの値が求まります。 もうちょっと効率のいい解き方があるかもしれません。 ひとまず、こんな解き方になりました。
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- naniwacchi
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#1です。 >「円の半径を rとおいて、AD+DH= AHという式を立てます。 >これで rが求まります。」 AD= r、AH= 12というところまではいいと思います。 (AHは求まってますよね?) DHについてですが、三角形DHFは直角三角形であり、 HF= CF= 5、DF= rとなるので、DH=√(r^2+ 5^2)となります。 結果、 r+ √(r^2+ 5^2)= 12 √(r^2+ 5^2)= 12- r この形に変形できれば、√を消すことができます。 この半径を求めると、「答え」に近付いた感じがでてきます。 ある意味「円の接線」の性質をフルに使ってる感じですね。
お礼
ありがとうございます! r+ √(r^2+ 5^2)= 12 の状態でrを導こうとしていました。 基本的な変形をし忘れていました。
- yyssaa
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AH^2=AB^2-BH^2=AC^2-(BC-BH)^2より BH=(AB^2-AC^2+BC^2)/2BC=(15^2-13^2+14^2)/(2*14)=9よって AH=√(15^2-9^2)=12 CH=BC-BH=14-9=5 AB/AF=AC/AE=m/nより、AB/AC=AF/AEなので△AEFと△ABCは相似。 接線HFの延長線とAFとのなす角は接弦定理により∠AEFと等しい ので、∠AEF=∠HFC=∠HCFとなり△HCFは二等辺三角形になるので HF=CH=5。余弦定理により、HF^2=CH^2+CF^2-2CH*CFcos∠FCH cos∠FCH=CH/AC=5/13なので、25=25+CF^2-2*5*CF*5/13より 13CF^2-50CF=0、CF=0は除外して、CF=50/13・・・(ア) AB/AF=AC/AE=m/nよりAF=(n/m)AB=15n/m・・・(イ) AF+CF=13に(ア)(イ)を代入して 15n/m+50/13=13、195n/m=169-50=119 よってm:n=195:119・・・答え
お礼
ありがとうございます。余弦定理は中学でまだ学習していないので少し難しかったです。
お礼
ありがとうございます!けっこう複雑ですね。私ではわからなかったのも無理ないです。 ところで、 「円の半径を rとおいて、AD+DH= AHという式を立てます。 これで rが求まります。」 のところがわかりません。 rも求められませんでした。 教えていただけませんか? よろしくお願いします。