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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:高校数学の長さと角度の問題です 3-5)
ABを斜辺とする直角3角形の不等式証明
このQ&Aのポイント
- 高校数学の問題で、ABを斜辺とする直角3角形ABCにおいて、辺AC上の点Pを任意に取った場合に成り立つ不等式を証明します。
- 不等式は、(AB-BP)/AP>(AB-BC)/ACとなります。
- 具体的な解説の中で、AB上に点D,Eを配置し、BD=BC,BE=BPとすると、AB-BP=AEとAB-BC=ADとなります。
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(1) > ∠PFB<∠PEBだからとありますが何故 > ∠PFB<∠PEBだからと言えるのでしょうか?∠PFB>∠PEBとなる事もあり得ませんか? 常に ∠PFB<∠PEB です。 (∵) PF//CD なので、∠PFB = ∠CDB。 △BCD は二等辺三角形なので ∠CDB = (180度-∠DBC)/2 = 90度 - ∠DBC/2。 △BPE も二等辺三角形なので ∠PEB = (180度-∠EBP)/2 = 90度 - ∠EBP/2。 ∠DBC > ∠EBP より 90度 - ∠DBC/2 < 90度 - ∠EBP/2 ∠CDB < ∠PEB ∠PFB < ∠PEB ■ (2) > それとAE/AP>AE/AP=AD/ACこれも何故言えるのか分かりません、この分数は何を表しているのですか?最後の等号の所も何で成り立つのか分かりません AE/AP > AF/AP = AD/AC の写し間違いですよね(2つ目の AE → AF)。 分数は、辺の長さの比(割り算)を表します。 一つ目の不等号は、 「EはBとFの間にある」より、AE > AF なので AE/AP > AF/AP です。最後の等号は PF//CD なので △AFP∽△ADC より、AF:AP = AD:AC から出ます。
お礼
御返答有難うございます
補足
おおー、完璧に分かりました、誠に有難うございました >写し間違いですよね(2つ目の AE → AF)。 はい、すいません、書き間違いました