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古語 活用する語
次の語句の中から活用する語を答える問題です。 1) 多く の 銭 を 賜ひ て 2) あやしう こそ ものぐるほしけれ 3) かつ 消え かつ 結び て 4) 朝 に 死に 、 夕 に 生まるる ならひ 1)の場合、「の」と「て」が活用するのでしょうか? すみません。全くわかりません。 回答よろしくお願いします。
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質問者が選んだベストアンサー
宿題と、はっきり分かっておれば、答えたくないのですが。 「多く」「賜ひ」「あやしう」「ものぐるほしけれ」「消え」「結び」「死に」「生まるる」 (「ならひ」はこの場合は名詞) これだけはっきり分かち書きしてあるのだから「の」や「て」は助詞ということ、わかるかな。
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- aries_1
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回答No.3
名詞(銭、朝等)、助詞(の、を等)、副詞等、「用言(動詞、形容詞、形容動詞)」と「助動詞」以外のものは活用しません。というよりも、活用の仕様がないです。 仮に活用(=単語の形が変わる)するとして、「の」は何に変わると思われたのですか? もし分からなかったら、それぞれの単語の語尾の1、2文字を見て、別の文字(例えば死に→死ぬ)に置き換えられるかを考えてみればいいです。
質問者
お礼
丁寧な解説ありがとうございます。
- Tacosan
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回答No.1
う~ん.... 例えば たくさん の お金 を いただい て の「の」や「て」は活用しますか? 本当に「全くわかりません」というなら基本に立ち返るべし.
質問者
お礼
はい。基本に立ち返って、しっかりと勉強します。
お礼
ありがとうございます。 助かりました。